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6月, 2025の投稿を表示しています

新しいV型ダイポールの通信状況

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 今日は6月最後の日です。横浜でも6月の真夏日は、月の約半分の14日です。 やはり地球温暖化の影響での異常気象でしょうか? お空のコンディションは SFI=128 SSN=151 A=8 K=2でハイバンドが上がってきているように見えます。 さて、新しいV型短縮アンテナですが、14MHzを少し覗いていました。 今の時間帯は北アメリカ、中南米が開けているようです。あまり珍しい局は見えませんが、、 図は22時頃(JST)のGrid Tracker2の伝搬状況です。この時HK4(Colombia)とFT8でQSOできました。 以前の超短縮ダイポールよりはやはり良く飛んでくれます。南北方向に少し回転できるといいのですが、回転出来ないのが残念です。 WARCバンドですが、アンテナチューナーCAT300で17m(18MHz)と12m(24MHz)および6m(50MHz)でやってみるとすべて同調するところがありました。 もちろん大半が熱に変わって同軸などより輻射されているのでしょうが、どの程度飛ぶのか少しトライしてみたいと思います。

新しいHFアンテナの設置が完成!

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 今日も相変わらず暑い一日でした。今年初めてのかき氷を食べて、夏を感じました。 さて、今日はHFのアンテナを建てました。伸縮アルミポールでナガラ電子の3バンドV型短縮ダイポール(20/15/10m)の TV-1020 です。 イラストはCopilotに描かせました。写真などは一切見せず歳をちょっとサバを読みましたのでHi、似てないかもです、、 今のV型(超)短縮ダイポール ダイヤモンドのHFV-5 (7~50MHz)に比べて、長さと重さは倍以上で、相当大きく感じます。場所は2階のベランダからははみ出すので、1階の地上よりちょっと高いところにしました。 マストクランプを先につけて、片側のエレメント毎アルミポールを下げて取り付けましたが、短縮コイル(3バンド共用)が先端に割と近い部分にあるので、ちょっと大変でした。 方向は東西に固定です。10°程度は動かせますがローテーターは使わず固定です。 エレメントの固定穴がCW用とSSB用とありCW用で固定しました。 早速使ってみましたが、高さが十分とれないのと家の外壁に近いこともあり、20mはSWRは1.1程度ですが、15mと10mはSWRが下がらず同調周波数が少し高いところにあるようで、アンテナチューナーを使わないとSWRが下がりません。 アンテナチューナーフリーを期待していたのですが、短縮ダイポール(複数バンド)ではアンテナチューナーは必須のようです。 ちょっと15mでヨーロッパ方向が開けていたので呼んでみましたが、飛びはまずまずのようです。バンザイアンテナが悪いバンザイにはなっていなくてちょっとホットしました。 HFのコンディションも上がってきているので、調子を見たいと思います。

ラグチューについて

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 今日も猛暑の一日でした。 今日は久しぶりに都内の英会話のラウンジに行きました。MC(Master of Ceremony)役は若いフランス人の男性でした。 2年前に日本を訪れて日本の文化が気に入り、3か月前からまた日本に来てしばらくいるそうです。日本のこの暑さはクレージーだと言っていました。 このラウンジに80歳を超えていると思われるシニアの日本人男性が私の後に加わりました。元エンジニアでヨーロッパ22か国をはじめ、その他の国を含め30か国に駐在していたそうです。 流暢な英語で話し、英語の他にフランス語、イタリア語、ドイツ語に堪能だそうです。欧米のカルチャーの違いなどに話がはずみました。 写真は10年前の今頃の、ニューヨークのブルックリン橋付近の夜景です。 さて一昨年の8月より無線を再開するときに、USやVKなどの国とラグチューしたいなと思っていた時もありました。1970年代にPhoneでつたない英語で話していたことを思い出したからです。 デジタルのFT4/8やまたCW/SSBでのDX通信はほとんどが10秒~数十秒程度のコールサインとレポート交換の短いものでデジタルQSLの交換のみになり、特に日本とDX局でのPhoneでのラグチューはほとんど聞くことがありません。 もちろんデジタル通信であるWires-XやDstarやFeeDVなどでラグチューは出来るかも知れませんが、知り合い局やロールコールは別として欧米のローカルグループの中に入ってラグチューするのは至難です。デジタル通信は、話の途中で会話がうまく聞き取れなくなってもQSBやノイズのせいに出来ないというのもあるでしょうけど、、Hi インターネットで何もかもが出来る時代ですが、何かバーバルで会話できるチャレンジもしてみたいと思います。

アンテナ変更計画が進行中

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 今日は猛暑です。九州や西日本では梅雨明けしたところが多いようですが、神奈川は再来週に天気がまた悪くなるようで梅雨明けはまだです。 写真は3年前の今頃に、近くの山で撮ったメジロ(目の周りが白いので目白)の水浴びです。 閑話休題、アンテナの変更ですが ナガラ電子工業のTV-1020 (14/21/28MHzV型120°短縮ダイポール)に変えることにしました。 他にも友人よりアドバイスもいただいたアンテナもありましたが、7MHzが入るとどうしても短縮率が高くなりまたサイズも大きいので、今は捨てて伸縮アルミポールで支えられる重量で大きさ敷地の条件なども考えてTV-1020に決めました。 今の超短縮V型ダイポール(HFV-5)に比較して大きさと重さはかなり大きくなりますが、これが立てられる限界だと思っています。 回転はほとんど出来ませんのでロテーターも不要です。方向は東西にほぼ固定になります。 回転出来ないのと、7MHz以下とWARCバンドをどうするかが課題です。

HFアンテナの交換計画

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 今日は晴れたり曇ったり、夜は雨が降ったりで蒸し暑い一日でした。 写真は5年前の今頃、九州大分に帰省した時に、 昭和の町 豊後高田 の 真玉海岸 の 粟島神社 に行ったときの夕日を撮影した一枚です。 閑話休題、今のHF超短縮アンテナ(HFV-5)が特に天気が悪くなると同調周波数が大幅に狂いSWRが上がり使い物にならなくなるのでアンテナの交換を考えています。 今は2階のベランダに移動用ポールで7/21MHzの短縮ワイヤダイポールと一緒にHFV5(回転固定)を上げているのですが、これと交換するアンテナの設置を考えています。 とは言えタワーを建てる場所はなく、屋根に屋根馬で上げる気もないので回転はできないですが少し大きめの(短縮率のもう少し小さい)V型ダイポールアンテナの設置を検討中です。

「きょうよう」と「きょういく」と「ちょきん」が大事?!

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 今日は午後から夕立のようなにわか雨がありました。熱帯低気圧になる台風2号の影響でしょうかそれから雨が降り続いています。 閑話休題、今日は先日のALL Asian DX コンテスト(AADX)CWの再ログ提出しました。 昨日ログを送付したのですが一部不備があったので再提出です。 基本AADXのログは、JARLへeメールでの送付です。 Cabrillo形式でも良いようですが、N1MM+のExport Fileで吐き出したCabrilloファイルでは ファイル上部のタグを編集 し直さなければなりません。 N1MM+を使うときにどのデータベース(DB)を使おうかと思っていたのですが、一般的なDBを選んだのが原因かも知れません。 ARRLコンテストのようにCabrillo形式をWebでアップしてチェックまでしてくれると良いのですが、、  一応メール送付してチェックしてくれる機能はあるようなのですが、ちょっとやってみたらうまくメールが送れていませんでした。 せっかくのJARL主催の国際コンテストなので、海外局への積極的な宣伝やログ提出の簡易さなどを考えた方が良いと感じました。 ところで、私もそうですが年を重ねると、タイトルの「きょうよう」と「きょういく」と「ちょきん」が大事というのをご存じでしょうか? ふつうの「教養」、「教育」、「貯金」ももちろん大事ですが(18歳は特にでしょうけどHi)、 シニアはそれよりも: 「きょうよう」= 今日、用(きょうよう)があること 「きょういく」= 今日、行く(きょういく)ところがあること 「ちょきん」 = 貯筋 筋肉を鍛えること 上記が、心と体の健康のためには良いそうです!

18歳と81歳の違いは?

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 今日も暑い一日でした。午後よりいったん曇ってきて一雨来るかなと思いましたが雨は降りませんでした。 さて、All Asian DX(AADX)コンテストCWの海外参加者の年齢を、サンプル数(n=27)は少ないですが私のコンテストログのデータを元に、Copilotに手伝ってもらってグラフにしてみました。(コンテストナンバー59901はもちろん除いています。) その結果は、平均は68.74歳で中央値は70歳、最少年齢は55歳、最高年齢は80歳でした。 海外局においても、CWでコンテストに参加する年齢層が高いのが分かります。 現在の日本の国の人口の年齢層のグラフをこれもAIに作らせてみました。約3割が65歳以上です。 アマチュア無線年齢も、おそらくこれに比例して高齢化が進むと思われます。 JARL正会員の約4割が71歳以上 (2025年3月末現在)です。 若いアマチュア無線家を応援する YOTA(Youngsters on the Air ) のような活動に期待です。(6/23 リンクなど一部変更) 2024年 YOTA サマーキャンプ (日本語説明スライド) 2025年YOTA サマーキャンプ (JARL募集案内:募集は終了) ところで、18歳と81歳の違いをご存じでしょうか? ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ・道路を暴走するのが18歳、逆走するのが81歳 ・心がもろいのが18歳、骨がもろいのが81歳 ・偏差値が気になるのが18歳、血糖値が気になるのが81歳 ・受験戦争で戦っているのが18歳、アメリカと戦ったのが81歳 ・恋に溺れるのが18歳、風呂で溺れるのが81歳 ・まだ何も知らないのが18歳、もう何も覚えていないのが81歳 ・東京オリンピックに出たいと思うのが18歳、東京オリンピックまで生きたいと思うのが81歳 ・自分探しの旅をしているのが18歳、出掛けたまま分からなくなって皆が探しているのが81歳 ・ドキドキが止まらないのが18歳、動悸が止まらないのが81歳 ・恋で胸を詰まらせるのが18歳、餅で喉を詰まらせるのが81歳 ・早く「二十歳」になりたいと思うの...

All Asian DXコンテストでN1MM+を使用

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 今日は昨日よりも暑くまさに真夏でした。午後から強風が吹いていました。 世界情勢は不安定で、我々がこうしてアマチュア無線を楽しめるのも平和であることが大前提です。 平和であることを祈るばかりです。 イラストは上記をCopilot(無料版)に描いてもらいました、 さて、All Asian DX コンテストCWですが、コンテストロガー N1MM+ を使って少しだけ呼んでいます。 操作を途中で誤ったりして、少しドジってしまいましたが、RunモードではなくS&Pモードオンリーでは少し慣れてきました。 ただS&Pモード(ワッチして呼ぶ)でもすぐRunモード(CQを出し続ける)に戻ってしまいます。 Runモードに固定する方法はあるようですが、S&Pに固定する方法がQ&Aサイトなどをみても分かりません。 まだ15局程度ですが、 V85RH (Brunei)や T88PB (Palau日本人オペレータ)が強く聞こえレポート交換しました。

ALL ASIAN DXコンテストCW

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 今日も猛暑の一日でした。外気温は30℃程度ですが暑さになれていないせいか、エアコンの部屋と外を行き来しているせいか、体が少しだるく感じます。 お空の状態はSFI=130 SSN=95 A=9 K=2とまあまあのようです。 さて今日、明日とAll Asian DX Contest CWが開催されています。 イラストは生成AI(copilot 無料版)が自信ありげに?描いたイラストです。自分で傑作と言っています。 電鍵(パドル?)がちょっと変ですが、、 コンテストの詳細は以下です。 https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_asian/aadx_rules.html このコンテストはRST+年齢(01でも可能)を送受信するのですが、ほとんどの局が65歳以上の高齢者?!で実年齢を入れていました。自分もそうですけど、、 01(ゼロワン)を入れている局はすくないのですが、年齢によっては01(1はa、ゼロはOオー)のように短く省略でき聞き取りやすいのかも知れませんHi CW人口が減っているのか、参加局は少なく感じます。 かくいう自分もひたすらS&Pですが、、Hi

Grid Tacker2でグリッド情報が表示されるようになりました。

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今日も天気は良く暑い一日でした。もう梅雨明けしたのかという天気です。 お空の方は太陽黒点相対数は110とまたちょっと下がりました。 朝、目が早く覚めた時に20mでヨーロッパ方面が開けていたので、呼んでみましたがヨーロッパ間の電波が強いのか、超短縮ダイポールでは届きません、、 アンテナを何とかしなければとは思っています。 写真は、3年前のこの日に、北海道の釧路と根室を旅した時の釧路港の夕景の写真です。 今見返すと、しっかり船舶無線のアンテナが写っています。 さて、 Grid Tracker2 の更新が行われていました。 バージョンはv2.250616で6月16日付けです。 地図を右クリックすると、DXCCグリッドとそのグリッド情報が表示されます。 これは便利そうです。 以下、このバージョンの更新ログの日本語訳です。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 作成者: NØTTL Windowsシステムで音声合成が利用できない場合に、起動時にクラッシュする問題を修正しました(PU8REGさん、ありがとうございます) ログ記録 ACLog のダウンロード 70cm以上のバンド情報が正しく表示されない問題を修正しました マップ 空のグリッド情報を右クリックすると、関連するすべてのDXCCグリッドが表示されるようになりました Mac Cmd-Q でアプリケーションを終了できるようになりました

新豪華客船 飛鳥Ⅲの無線設備

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 今日もまた快晴で猛暑の一日でした。 今日は横浜大さん橋に出かけ、日本の誇る豪華客船  飛鳥Ⅱ の後継船で、まだ就航前の 飛鳥Ⅲ を見てきました。 この船自体はドイツで造船されたのですが、所有は飛鳥Ⅱと同じく郵船クルーズです。 旅客定数は744人と飛鳥Ⅱの872人よりも少ないのですが、 船内のラグジュアリーさ は飛鳥Ⅱ以上です。 船の先頭の一番良いところ(写真の黑く見える場所)に展望大浴場や展望サウナがあります。 ドイツの技術者が「日本人はなぜこんな場所に風呂をつくるのか? クレージー」と言ったそうですHi  お値段もとてもクレージーでとても 庶民には乗れないような値段 です。 さて、この豪華客船にはどんなアンテナが使われているのか、ちょっと気になり撮影しました。 レーダーを除くと、垂直系のアンテナがいくつか見えます。写真(左) ちょっと写真(左)では見えづらいですが、水平に張られたワイヤーがいくつも見えます。 おそらくダイポールアンテナではなく、各国国旗などの掲揚用などの他用途ではないかと思います。間違っていたらごめんなさい。 外には JRC の機器(無線航行用の GPS アンテナ??)が見えます。 また海外メーカー Intelian の機器( マルチオービットアンテナ  衛星通信用?)がいくつか見えました。 旅客船のアンテナは 旅客機とはまた異なり 面白いです。 なお、飛鳥Ⅲは今年7月20日に横浜大さん橋を初出航します。 その前の7月11日に飛鳥Ⅱが大さん橋に寄港するので、この日2つの豪華旅客船が同時に見られます。 飛鳥Ⅲは7月20日の初出航の後、日本国内の色々なところに寄港するようです。 また飛鳥Ⅱも引退するわけではなく、まだまだ現役です ちなみに就航前の飛鳥Ⅲが航海中の飛鳥Ⅱと出会ったのは、セントヘレナ島(ZD7 ナポレオンが幽閉された島)沖だったそうです。

JTAlertのアラート音声に使えるWAVファイルは?

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 今日は、もう梅雨明けしたのかと思うような真夏の天気で猛暑の一日でした。 写真はこの時期のデイリリーです。一日ごとに新しい花を咲かせることから「デイリリー(Daylily)」という名前が付けられました。 お空のコンディションはデリンジャー現象などは収まったようで穏やかにはなりましたが、太陽黒点相対数は115と少し下がってきました。 それでも6mは賑やかになってきているようで、ヨーロッパ方面が入ってきているようですが超短縮ダイポールではデコード出来ません。15mや20mはヨーロッパ方向が朝、夜に入ってきているようです。 さて以前J TAlertのアラート音にNew countryはあるがNew Entityがない という投稿をしました。 ほかに使える音源(wavファイル)がないか探していたのですが、まずWSJT-X (improved)のディレクトリ(wsjt-x¥bin¥sounds)に少しwavファイルがありました。 New Entityはないのですが、DXCC.wavというファイルがあり男性の声で"New DXCC"(DXCCがディーアックスに聞こえます)というのがありました。 これを試しに、:¥ProgramData¥HamApps¥soundsにコピーしてみました。(*ProgramDataは隠しディレクトリです。) ちなみにwsjtxのwavファイルをすべてコピーしたら_Testing.wavのみ重複していましたが、その他はすべてコピーできました。 試しに"New Entity"を"New DXCC"に変えてみましたが、音声が少し小さく音量を100%にしても小さく聞こえます。 なお、Web上には色々な無料wavファイルがあるようです。これらも試して見たいと思います。

POTAハンター 100公園目は意外なアワードタイトル

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 今日は薄曇りで気温も少し上がり蒸し暑く感じる一日でした。 お空の方は、太陽黒点相対数は156と比較的高い状態ですが、デリンジャー現象も発生していて電離圏嵐とあまり良い状態ではありませんが収まってきているようです。 さて、今日POTAのアワードのページを見てみるとハンター100公園(Unit)のアワードが届いていました。 20ユニットがシルバー、30がゴールド、40がプラチナで、50がダイヤモンド、75がブロンズなので、100ユニットは何だろう?とずっと思っていたのですが意外でした。 100ユニット目は" Arizona Agave(アガベ・アリゾナ) "でした。 アリゾナ州固有の希少植物です。 テキーラの原料になります。 日本語では品種の一つが リュウゼツラン(龍舌蘭) と呼ばれます。 なぜブロンズの後が、アガベ・アリゾナなのか謎です。 POTAについてですが、POTAは、2016 年ARRL の Sean Kutzko (KX9X) と Norm Fusaro (W3IZ) が設立しました。この二人の州もアリゾナ州(AZ)ではありません。 このPOTAのルール( 原版 )はうまくできています。ホームページの HAM References にも POTA を入れてあります。

生成AIにアマチュア無線家が主人公の小説を書かせてみました。

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 今日は曇りのち雨の天気となりました。気温はそれほど上がっていません。 お空の方は、 太陽黒点相対数が148(15観測所) であり、比較的良い状態が続いているように見受けられますが、 電離圏嵐が発生 しているようでコンディションは不安定のようです。 今日は用事でほとんどオペレーションしていません。 写真は、アジサイとその上のアマガエル君です。 通常アジサイの花といっている周辺の大きなものは、実はアジサイのガクで「装飾花」と呼ばれます。 カエル君の乗っている小さいものが、実際の花のつぼみで上に突き立って見える小さなものが真の花(真花)です。 さて、話は変わりますが、今はやりの生成AI(Copilot無料版)に、アマチュア無線家が主人公の小説を作(創)らせて作らせてみました。 タイトルなど含め、すべて生成AIが作成したものです(原文まま)。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 『空に響く呼び声』第一回 主人公・拓也は熟練のアマチュア無線家。彼は世界中の仲間と交信しながら、古い無線機の修理やQSLカードのデザインを楽しんでいた。ある日、彼の無線機に奇妙な信号が届く。 「……助けて……」 だが、それはどこのコールサインも持たない、存在しないはずの通信だった。調査を始めると、消えた飛行機の謎や、忘れられた島の無線局の秘密が明らかになっていく。 拓也は仲間たちとともに、世界中の無線家と連携しながら、謎の通信の正体を探る。空を越え、時を超え、交信の先に待つ真実とは——。 拓也はその謎めいた通信を解析し、微弱ながら規則的なパターンがあることに気づいた。それはただのノイズではなく、意図的に発信されている信号だった。彼は仲間のアマチュア無線家たちと協力し、世界中の通信網を使って信号の発信源を特定しようと試みる。 やがて、微かなヒントが浮かび上がる——信号の発信元は、太平洋上の無人島付近だった。しかし、その島には無線設備があるはずはない。誰が、何の目的で送信しているのか? 拓也は航空無線の知識を活かし、過去の遭難記録を調べる。そして驚くべき事実を知る——20年前、天候の悪化によって消...

「島嶼国家」とは?

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 今日は梅雨入りしたばかりですが、太陽も覗く一日でした。 今日は10mや15mが開けていて、10mで YJ0RS ( Vanuatu )のDX Peditionが聞こえてきたので、コールを開始しました。呼ぶこと30分位でやっと返事が返りました。珍局ではないでしょうが、私にとっては ATNO でした。 YJ(Vanuatu)をホームページに追加 しました。 夜は15mが南アフリカ方面に開けてはZSばかり4局同時に見えました。 太陽黒点指数は146とここ2日高い状態を維持しています。 写真は、この時期の花で「 ランタナ 」という花です。 時間が経つにつれて、色が変化するのが特徴で「七変化」とも呼ばれます。 さて Vanuatu(YJ)の日本語のWikipedia を見ていると島嶼国家という言葉が出てきます。 この言葉の読み方や意味を知らなかったのですが、島嶼国家(とうしょこっか)とは「領土が島々から構成されている国のこと」いわゆる島国の意味のようです。 日本も含め島嶼国家は 全世界に50近くある ようですが、 特に小さな島々(SIDS)は太平洋、カリブ、アフリカなど38か国だそうです。 DXCCのエンティティではもっと多くあるのでしょう。いわゆる珍局も多いのでしょう。 数えてみたことはありませんが、、

zlogによるコンテストのログの提出

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 梅雨入りしたばかりですが、今日は曇りの一日で午後から気温が上がってきました。 お空のコンディションは、太陽黒点相対数146(26観測点)より少し下がって137(1観測点)いるように見受けられます。 写真は近くに咲いたタチアオイの花です。 タチアオイはちょうど今頃の梅雨入りの頃に花が咲き始め、梅雨明けの頃に花季が終わります。 さて、先週の土曜日に行われたオール神奈川コンテストのログ提出を先日行いましたが、 6月7日に投稿したように 、その時初めてzlogを使用しました。 zlogを使ってこのコンテストのログ提出するには、次の2つの方法があるようです。 JARL神奈川県支部主催の電子ログ提出について にあるように、 JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ(R1.0用)  で必要事項を記入して、ログシートzlogで作成(Export)したファイルしたログファイル(xxxx.all :実際にはTextファイル)を指定します。 このログファイルの拡張子がallとなっているので、このファイルで良いのか最初は気になりました。 そのあと指定の手順でメール作成しファイルを添付して送信します。 もう一つの方法はzlogでメニュー:「ファイル」→「Create JARL E-Log」で作成する方法です。タブはR1.0を使用します。ファイル名は****.emとなるようです。このファイルもText形式です。 この方法でやると得点を自動計算してくれるようですが、今回はこちらの方法は使用していません。

デジタルコンテストログの提出

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 今日もほとんど雨の一日です。関東地域も梅雨入りしました。 九州などで大雨による被害が出始めているようで、お見舞い申し上げます。 お空の方は太陽黒点相対数は148となりハイバンドのコンディションが上がってきているようです。 写真は神奈川県平塚市にある花菜(かな)ガーデンの6月(過去のですが、、)のデコレーションです。 さて、今日 先日のARRL International Digital Contestのログの提出をしました。 といってもわずか6局ですが。Hi 以下、忘備録です。 このコンテストのスコアですが、通常のデジタル交信(FT8/4など)で1ポイントですが交信距離(GLとGLの間の距離の平均値が500km以上ごとで+1ポイントとなります。) 提出ログの作成ですが、WSJT-X(Improved)でメニュー:「ファイル」→「Cabrilloログをエクスポート」で以下の表示がされるので、記入(サンプル参照)して保存を押すと指定のディレクトリとファイル名でセーブします。 最低限の内容を記入したらログのアップデートページ、 https://contest-log-submission.arrl.org/ で必要事項を記入して上記のログファイルを指定するか、内容をコピペしてsubmit logをクリックするとログのチェックが行われます。 エラーがなくなるとファイルがアップロードされます。 気を付ける点は: コンテスト名:ARRL DIGI  *ARRL Digital Contestと入れるとエラーになります。 オペレータカテゴリ: SINGLE-OP   (シングルオペの場合) 送信カテゴリー: ONE  (1台の場合) このコンテストは、得点が交信相手との距離が5,000km以上ごとにボーナス加算されていく仕組みですが、この得点はログ提出時にログのコールサイン毎のGrid Locator(GL)より自動計算されます。 最初、WSJT-XのDXグリッドにGLを入れて距離を確認していたのですが、その必要はないようです。これは楽です。 なお、海外コンテストには SoapBox という項目がありますが、これは演説を意味します。 SoapBoxは 元々石鹸などを入れた木箱の上で演説したことから主張する内容などを意味するようです。コンテストの場合...

雨ニモマケズ 風ニモマケズ

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 今日は雨の一日です。関東もそろそろ梅雨入りかも知れません。 雨が降ると超短縮ダイポールの共振周波数が大きくずれてしまい飛ばなくなってしまいます、、、 梅雨の頃を思って、少し「 雨ニモマケズ ・・・」をもじってみましたHi ←少し変更 雨ニモマケズ   風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サ二モマケヌ 丈夫ナアンテナヲモチ 慾ハスクナク 決シテ瞋ラズ イツモシヅカニワラッテヰル 一日ニ新局四局ト ダイポールト少シノ電気ヲツカイ 無線イガイヲ ジブンノカンジョウニ入レズニ ヨクミキキシワカリ ソシテワスレズログシ 高台ノ見晴ラシノヨイ 小サナ萓ブキノシャックニヰテ 東ニシーキュー局アレバ スグニオウトウシ 西ニペディション局アレバ パイルニサンカシ 南ニフメイナ局アレバ キューアールゼットドットコムデカクニンシ 北ニトドカナイ局アレバ アンテナヲ工夫シ トドカナイトキハナミダヲナガシ イースポノナツハミンナニヨバレ ホメラレモセズ クニモサレズ サウイフムセンカニ ワタシハナリタイ(かな?) お粗末!HiHi 宮沢賢治 さんゴメンナサイ

WSJT-X(improved)のデジタルコンテストモード

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 今日は午前中あいにくの雨の天気となりましたが、昨夜の暑さからは少しだけ解放されました。 写真は、この時期のすいれん(睡蓮)の花です。 お空の方は、6mでT88TJが出ているようですがデコード出来ません。 今日、 ARRL主催のデジタルコンテスト が開催されていますが、コンディションがあまり良くないせいか、いつもの日曜日と変わらないように感じます。コンテストは日本時間の9日の 9時(JST) までです。 WSJT-X(improved)にコンテスト設定があります。以下設定の忘備録です。

オール神奈川コンテストでzlogを使ってみました

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  今日は朝から気温がぐんぐん上がり真夏のような暑さでした。 お空の方は、太陽黒点相対数は昨日102まで行ったのですが、また100を切ってしまったようです。 昨日の夜、6mのFT8 で超短縮ダイポールでもIKイタリアが一瞬デコード出来てすぐにコールしたのですが、すぐに見えなくなり取れませんでした。 今日の夜は T30TT がFT8で15/17/20mに出ており、20mで呼ぶと間もなくレポートが返ったのですが、RR73が返らずでもう一度呼ぶと今度もRR73が返らず、3度目の正直でやっとRR73が返りました。15mはすんなりでした。この局のようにマルチストリームだと大変助かります。 あと T88TJ も15mで+11で強く入っておりすんなりととれました。 さて今日は私の住む神奈川で オール神奈川コンテスト が開催されています。 時同じく オール宮崎コンテスト なども開催されていました。 今度は初めてロギングソフトに zlog を使ってみました。CWの設定が間に合わなかったので電話のみですが、IC-705(10W)で少しだけですが参加してみました。 このコンテストは少し変則的でステージ1が15時から18時でバンド帯が限られ、21時から24時で違うバンド帯となっています。電話部門は出力10W(6m以上を除く)となっています。 144/430MHzのアンテナは、なんと室内においたモービルホイップです。 これで144MHzの10WのSSBで県内局ですが3局とレポート交換できました。 zlogにはコンテスト名の設定で各種コンテストでオール神奈川コンテストを選ぶことが出来ます。コールサインとレポートをログすると交信周波数が記録されるところまで確認できました。 追記:この時コンテストプロファイルを自局の参加カテゴリーなどに事前に編集しておく必要があります。

JTAlertのRebuild をやってみました

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 今日は薄曇りで時々太陽ものぞき、気温は上がりましたが割と過ごしやすく気持ちの良い一日でした。 写真は今日見つけたツバメのファミリーの巣です。季節を感じます。 お空の方は、電離層嵐も収まり太陽黒点相対数も再び100を超えたようです。今日はほとんどオペレーションはしていませんが、HFハイバンドの状態は割と良いようです。 先ほど、 OJ0L が15mのFT8で一瞬-15dbでCQを出しているのが見えましたが、すぐ見えなくなりました。 さて、先日JTAlertの失敗でConfigが固定用PCよりコピー出来なかった件をポストしました。それでノートPCの設定を一からやり直しているのですが、最も大変なところはDXCCやUS StatesなどのAlertの設定です。 一つ方法としてRebuild Alert Databaseを使う方法があるようなので、それを試して見ました。 以下忘備録で簡単な手順です。 1.  LoTW で自分のReport(lotwreport.adi)をダウンロード(メニュー→「Your QSO」→「Down Load Report」) 2. JTAlertのStandard ADIFを1.のファイル(lotwreport.adi)に入れ替えてSaveして再起動する 3. Rebuild Alert Databaseで「Rebuild All」を実行する 4. 再びStandard ADIFをもとのlog.adiに戻す *この方法はAny BandではOKですが、Individual Bandではうまく行かないようです。

久しぶりのFT8 Super Foxモード

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 今日も良く晴れて真夏を思わせる天気でした。 今の夏は気温35℃以上の猛暑日ですが、子供の頃は真夏でもこの位だったような気がします。 子供の頃、廊下の縁側で、いとこ同士でスイカを食べていた頃をふと思い出しました。 スイカの種飛ばしを良くやっていました。 お空ですが電離層嵐は収まったようですが、太陽黒点相対数は70台に下がってきているようでパッとしません。 さて、今日の夕方 KH7AL/KH9 がSuper Foxモードで10MHzで出ていました。 10MHzはアンテナがないのですが、何とかアンテナチューナーで40/15mの短縮ダイポールに乗せてBand Newでした。 久しぶりに Super Foxモード を使ったので、WSJT-X (improved)でのオペレーションの忘備録です。 1.「ファイル」→「設定」→「詳細」の[Special operating activity]の[SuperFox mode(Hound)] にチェック→「OK」 2. メインパネルでモードの「H」をクリックし赤になり Super Houndが表示されるのを確認 3. 送信(呼び出し)のDFは200Hz~5,000Hz  *ワイドグラフのBin数/ピクセルは4,5程度 注意事項 *オンフレはNG 呼ばれてもDFはそのまま *TXは通常Odd(15/45) - 通常モードと同じく自動で設定される *Key Codeが入力された正規の局であるかはVerified表示を確認 *DF3,000Hz以上は通常デコードできないので他局と重なっているかはわからない *終了したら「H」をクリックして赤色を戻し通常モードにしておく 上記をホームページに入れて おきました。

Nano VNAの使い方(アンテナ周波数測定)

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 今日は午後から外気温がぐんぐん上がり28℃まで行きました。 写真はこの時期の神奈川県にある「 開成あじさいの里 」のアジサイとヒマワリが一緒に写る一枚です。 さて、雨から快晴に変わり天候の変化を受けやすい超短縮アンテナの測定をするために、ネットワークアナライザー Nano VNA を久しぶりに充電しました。 Nano VNAには色々な種類?(私にはどれが本家でどれがクローンかは良く分かりません)がありますが、私の使っているのはAMAZONで購入したNano VNA-H(2.8インチ)です。おそらくクローンですが、HFではそこそこ使えます。 以下、 使い方 (基本のアンテナ周波数測定)の忘備録です。  十分にUSBで充電する 上部のスイッチオン 「DISPLAY」→「TRACE」→「TRACE1,2,3」をクリックしてTRACE0のみにチェックを入れる *黄色の線のみ残る 「BACK」→「BACK」→「CALIBRATE」→「RESET」→「CALIBRATE」 PORT1にSMA-M変換コネクタを接続しそのコネクタにMーSMA変換コネクタを接続。 PORT1のみ使う場合: SMA-Openの終端端末を接続して「OPEN」をクリック SMA-Shortの終端端末を接続して「SHART」をクリック 最後にSMA-Load(50Ω)終端端末を接続して「LOAD」をクリック 「DONE」をクリック  これでCalibration終了! *あまりに終端端末(写真 左側)が小さくて虫メガネ?!が必要かもHi  Loadだけは少し飛び出ているのでわかるが、特にOpen,Shortはわかりづらい 「BACK」→「BACK」 MーSMA変換コネクタを外し、測定するアンテナのMコネクタを接続 「STIMULUS」で測定開始 *MEASUREとかはなく「STIMULUS」(刺激)なので分かりにくい 「START」で開始周波数 、「END」で終了周波数を入れる *あるいは「CENTER」で中心周波数を入れ、「SPAN」で周波数範囲を入れる。 設定や測定をSAVEするときは、Micro SDカードを入れて「SD CARD」でSaveやRestoreする。 簡単ですが以上です。 ちなみに3つの終端端末の1つを無くして、終端端末3個入りセットを買いました。 本体は安いのに、い...

JTAlert設定での失敗!

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 今日は雨の1日でした。 梅雨の走りと思いきや、明日からまた晴れて最高気温も高くなりそうです。 写真は、この時期の白いアヤメです。 お空のコンディションの方は相変わらず良くないようです。 さて、移動用のノートPCのJTAlertの設定をしていたのですが、うまくいきません。 JTalertの基本設定は"config.sqlite"(¥Users¥[User]¥AppData¥Local¥HamApps¥(CallSign¥config¥JTAlertX¥の下)というファイルに入るのですが、このファイルを固定局用の小型デスクトップPC(ThinkStation:TS)からノートPCにコピーしたのですが、これが間違いでした。 PC(TS)のWindows User名は通常のUserですが、ノートPCは違うユーザー名です。 "config.sqlite"ファイルの中を見ると¥Users¥Userが使われているようなので、このファイルのすべてをエディターですべて¥Users¥(NotePCユーザ名)に書き換えてみたのですが、これではだめでした。 ということで、NotePCのJTAlertを最初からインストールし直して、設定を最初からやり直しですHi、、、 複数のPCで設定を共有したいときには、少なくともUser名を同一にすることが必要です。 なお、 JTAlertのコールサインDB が昨日更新されています。

WSJT-X improved アップデート?の謎

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 今日は薄曇りで、明日は雨の天気予報です。ぼちぼち梅雨の走りかもしれません。 写真は、神奈川県の箱根登山鉄道のこの季節のあじさい電車(新型車両アレグロ)です。 お空の状態は、 電離層が乱れた状態 で良くありません。 さて、久しぶりに WSJT-X improveのダウンロードディレクトリ を確認すると大半のファイルの日付が5月(25日、30日)あるいは4月30日になっていました。 なにか変わったのかと、バージョン(V.2.8.0)を見てもリリースノートを見てもなにも書いてありません。 バージョンは全く同じ(V.2.8.0)で変わりありません。試しにダウンロードしてインストールし直してもなにも変わりません。 *一部のセキュリティチェックに引っかかるようですが毎度のことです。 派生バージョン(Wide Screenなどの)が増えたのかも知れませんがわかりません。 もしかすると、派生バージョンも含めてコンパイルし直したのかも知れません。

伊豆 七滝温泉ホテル無線室よりQRV!

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 今日は昨日の雨は上がり、気温も上昇してきました。 一昨日、 無線室のある伊良湖ホテル さんに続いて、 無線室のある伊豆の七滝(ななだる)温泉ホテル さんに一泊し、無線室でアンテナをお借りしてきました。 *以下関連リンクです。現在アンテナと部屋料金などは変わっているようです。 https://www.fbnews.jp/201511/news/onsen.html https://www.jalan.net/yad335370/blog/entry0003552924.html https://izu.keizai.biz/headline/316/ https://www.hamlife.jp/2015/10/07/nanadaru-onsen-hotel/ 使用できるアンテナはHF 40m (短縮)ダイポール(DP)、20/15/10m 3エレトライバンダー、ロングワイヤ(LW)の3種類です。 リグはFT-710M(50W)で、電源とアンテナチューナー(CAT-300)、PCを持参しました。 無線部屋は3 階建ての3階で普通のホテルの一室で、机が窓側においてありトライバンダーのローテーターが置いてあります。 アンテナ切替機で屋上の上にある3つのアンテナを切り替えます。 各バンドですがトライバンダー20/15/10mはチューナーなしでSWR 1.5以下でした。40m DPとLWはチューナーでWARCバンド(24MHzを除く)でOKです。 ロケーションは山の中腹(標高:250m)で中東、ヨーロッパ方向に開けています。 結果は、15/20mのFT8でOA(Peru)、SV(Greece)、E7(Bosnia)、Z3(North Macedonia)など10局であとは40mで1局でATNOはありませんでしたがBand Newを含む海外局計11局とQSOできました。 無線と温泉と食事を満喫しました。無線室付きプランは通常プランより1時間早い2時よりチェックイン可能です。現地支払いは現金のみです。 なお無線室の説明などは専務の上村さん(JQ2WTO)より受けました。お世話になりました。ありがとうございました。 あと、いわゆるレンタルシャックには国内では 葉山のQRPハウス があるようですが、問い合わせたところ、現在はアンテナは使用不可(再開見通しなし)のと...