ラグチューについて
今日も猛暑の一日でした。
今日は久しぶりに都内の英会話のラウンジに行きました。MC(Master of Ceremony)役は若いフランス人の男性でした。
2年前に日本を訪れて日本の文化が気に入り、3か月前からまた日本に来てしばらくいるそうです。日本のこの暑さはクレージーだと言っていました。
このラウンジに80歳を超えていると思われるシニアの日本人男性が私の後に加わりました。元エンジニアでヨーロッパ22か国をはじめ、その他の国を含め30か国に駐在していたそうです。
流暢な英語で話し、英語の他にフランス語、イタリア語、ドイツ語に堪能だそうです。欧米のカルチャーの違いなどに話がはずみました。
写真は10年前の今頃の、ニューヨークのブルックリン橋付近の夜景です。さて一昨年の8月より無線を再開するときに、USやVKなどの国とラグチューしたいなと思っていた時もありました。1970年代にPhoneでつたない英語で話していたことを思い出したからです。
デジタルのFT4/8やまたCW/SSBでのDX通信はほとんどが10秒~数十秒程度のコールサインとレポート交換の短いものでデジタルQSLの交換のみになり、特に日本とDX局でのPhoneでのラグチューはほとんど聞くことがありません。
もちろんデジタル通信であるWires-XやDstarやFeeDVなどでラグチューは出来るかも知れませんが、知り合い局やロールコールは別として欧米のローカルグループの中に入ってラグチューするのは至難です。デジタル通信は、話の途中で会話がうまく聞き取れなくなってもQSBやノイズのせいに出来ないというのもあるでしょうけど、、Hi
インターネットで何もかもが出来る時代ですが、何かバーバルで会話できるチャレンジもしてみたいと思います。
コメント
コメントを投稿