新しいV型ダイポールの通信状況

 今日は6月最後の日です。横浜でも6月の真夏日は、月の約半分の14日です。
やはり地球温暖化の影響での異常気象でしょうか?

お空のコンディションは SFI=128 SSN=151 A=8 K=2でハイバンドが上がってきているように見えます。

さて、新しいV型短縮アンテナですが、14MHzを少し覗いていました。

今の時間帯は北アメリカ、中南米が開けているようです。あまり珍しい局は見えませんが、、

図は22時頃(JST)のGrid Tracker2の伝搬状況です。この時HK4(Colombia)とFT8でQSOできました。



以前の超短縮ダイポールよりはやはり良く飛んでくれます。南北方向に少し回転できるといいのですが、回転出来ないのが残念です。

WARCバンドですが、アンテナチューナーCAT300で17m(18MHz)と12m(24MHz)および6m(50MHz)でやってみるとすべて同調するところがありました。

もちろん大半が熱に変わって同軸などより輻射されているのでしょうが、どの程度飛ぶのか少しトライしてみたいと思います。


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