久しぶりのFT8 Super Foxモード

 今日も良く晴れて真夏を思わせる天気でした。
今の夏は気温35℃以上の猛暑日ですが、子供の頃は真夏でもこの位だったような気がします。

子供の頃、廊下の縁側で、いとこ同士でスイカを食べていた頃をふと思い出しました。

スイカの種飛ばしを良くやっていました。




お空ですが電離層嵐は収まったようですが、太陽黒点相対数は70台に下がってきているようでパッとしません。

さて、今日の夕方KH7AL/KH9がSuper Foxモードで10MHzで出ていました。
10MHzはアンテナがないのですが、何とかアンテナチューナーで40/15mの短縮ダイポールに乗せてBand Newでした。

久しぶりにSuper Foxモードを使ったので、WSJT-X (improved)でのオペレーションの忘備録です。

1.「ファイル」→「設定」→「詳細」の[Special operating activity]の[SuperFox mode(Hound)] にチェック→「OK」



2. メインパネルでモードの「H」をクリックし赤になり Super Houndが表示されるのを確認







3. 送信(呼び出し)のDFは200Hz~5,000Hz 
*ワイドグラフのBin数/ピクセルは4,5程度

注意事項
*オンフレはNG 呼ばれてもDFはそのまま
*TXは通常Odd(15/45) - 通常モードと同じく自動で設定される
*Key Codeが入力された正規の局であるかはVerified表示を確認
*DF3,000Hz以上は通常デコードできないので他局と重なっているかはわからない
*終了したら「H」をクリックして赤色を戻し通常モードにしておく

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