JTAlertのRebuild をやってみました

 今日は薄曇りで時々太陽ものぞき、気温は上がりましたが割と過ごしやすく気持ちの良い一日でした。


写真は今日見つけたツバメのファミリーの巣です。季節を感じます。







お空の方は、電離層嵐も収まり太陽黒点相対数も再び100を超えたようです。今日はほとんどオペレーションはしていませんが、HFハイバンドの状態は割と良いようです。

先ほど、OJ0Lが15mのFT8で一瞬-15dbでCQを出しているのが見えましたが、すぐ見えなくなりました。

さて、先日JTAlertの失敗でConfigが固定用PCよりコピー出来なかった件をポストしました。それでノートPCの設定を一からやり直しているのですが、最も大変なところはDXCCやUS StatesなどのAlertの設定です。

一つ方法としてRebuild Alert Databaseを使う方法があるようなので、それを試して見ました。

以下忘備録で簡単な手順です。

1. LoTWで自分のReport(lotwreport.adi)をダウンロード(メニュー→「Your QSO」→「Down Load Report」)

2. JTAlertのStandard ADIFを1.のファイル(lotwreport.adi)に入れ替えてSaveして再起動する

3. Rebuild Alert Databaseで「Rebuild All」を実行する

4. 再びStandard ADIFをもとのlog.adiに戻す

*この方法はAny BandではOKですが、Individual Bandではうまく行かないようです。

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