DXCCの紙QSLカードのフィールドチェック

今日も酷暑でしたが台風が近づいているせいか、少し風があり朝晩外に出るとほんの少しだけ涼しく?!感じます。 津波の次は台風で、明日から高気圧の影響で東に大きくカーブするようで少しほっとしていますが、明日風が7m程度吹くようなので、念のため夕方伸縮ポールを下に下げてロープで固定しました。 このためV型ダイポールでのDXはしばらくQRTです。 写真は、1978年の K4YT KarlさんによるアフリカのDX PediのQSLカードで、真ん中にマダガスカルの本物の切手が貼ってあります。 さて、DXCC(Endorsement)の紙QSLカード(旧コールサイン)のフィールドチェックをどこで( JARL か ARRL ?)で行うかをAI君にメリットとデメリットをまとめてもらいました。 JARLだと101申請ごとに手数料が発生し、LoTW反映に数か月かかるようですが安心のような気もします。 ARRLで先にOnline申請してJARLでフィールドチェックをしてもらう方法もあるようですがどうなんでしょう? JARLの対面サポートは関西(関ハム)や北海道ハムフェアはじめ色々なところでも行われているようです。今年のハムフェアでも行われるようなのでどうしようかと思案中です。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- JARLでフィールドチェックを行う場合 項目 メリット デメリット ✅ 利便性 日本語対応・国内郵送で安心 事務局訪問は予約制(金曜午後のみ) 💬 対面サポート チェッカーとの対話で不備をその場で修正可能 地方在住者には訪問が難しい場合も 💰 手数料 101QSOまで2,000円(2025年4月以降) ARRL申請料とは別にJARL手数料が必要 📦 郵送対応 郵送申請も可能(QSO数制限なし) QSLカードの返送に時間がかかることも 🕒 処理速度 毎月2回ARRLへまとめて送付 LOTW反映までに時間がかかることも 🇺🇸 ARRLへ直接申請する場合 項目 メリット デメリット 🕒 処理速度 Online DXCC申請ならLOTWに即反映 英語での申請・海外郵送が...