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7月, 2025の投稿を表示しています

DXCCの紙QSLカードのフィールドチェック

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 今日も酷暑でしたが台風が近づいているせいか、少し風があり朝晩外に出るとほんの少しだけ涼しく?!感じます。 津波の次は台風で、明日から高気圧の影響で東に大きくカーブするようで少しほっとしていますが、明日風が7m程度吹くようなので、念のため夕方伸縮ポールを下に下げてロープで固定しました。 このためV型ダイポールでのDXはしばらくQRTです。 写真は、1978年の K4YT  KarlさんによるアフリカのDX PediのQSLカードで、真ん中にマダガスカルの本物の切手が貼ってあります。 さて、DXCC(Endorsement)の紙QSLカード(旧コールサイン)のフィールドチェックをどこで( JARL か ARRL ?)で行うかをAI君にメリットとデメリットをまとめてもらいました。 JARLだと101申請ごとに手数料が発生し、LoTW反映に数か月かかるようですが安心のような気もします。 ARRLで先にOnline申請してJARLでフィールドチェックをしてもらう方法もあるようですがどうなんでしょう? JARLの対面サポートは関西(関ハム)や北海道ハムフェアはじめ色々なところでも行われているようです。今年のハムフェアでも行われるようなのでどうしようかと思案中です。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- JARLでフィールドチェックを行う場合 項目 メリット デメリット ✅ 利便性 日本語対応・国内郵送で安心 事務局訪問は予約制(金曜午後のみ) 💬 対面サポート チェッカーとの対話で不備をその場で修正可能 地方在住者には訪問が難しい場合も 💰 手数料 101QSOまで2,000円(2025年4月以降) ARRL申請料とは別にJARL手数料が必要 📦 郵送対応 郵送申請も可能(QSO数制限なし) QSLカードの返送に時間がかかることも 🕒 処理速度 毎月2回ARRLへまとめて送付 LOTW反映までに時間がかかることも 🇺🇸 ARRLへ直接申請する場合 項目 メリット デメリット 🕒 処理速度 Online DXCC申請ならLOTWに即反映 英語での申請・海外郵送が...

旧コールサインの紙QSLカードのDXCC合算

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今日は津波警報/注意報が発令されました。大きな被害はなかったようですが鉄道をはじめ交通機関が止まっているようです。神奈川県でも小田急が藤沢-江の島間で運転取りやめです。 昨夜  3B9SP(Rodrigues Is.) と15m FT8でQSO出来ました。MSHVでのオペレーションでした。 QRZ.comによると 、DK6SPによる休暇タイプのDX Peditionのようです。 夏に入って、今後このような休暇タイプのオペレーションが増えるとよいのですが、、 さて、友人よりメールがあり それがきっかけで旧コールサイン(JA6WSB)の紙QSLカードを現コールサインのDXCCに追加申請してみることにしました。 惜しむらくは、旧コールサインでの紙QSLカードの大半を1990年代にQRTしてから、今では珍局も含めて廃棄してしまったことです。 割ときれいな写真タイプや面白い?紙QSLカードは少し(100枚程度)残しているので、どのくらいDXCCのエンティティが増えるのかまずチェックすることにしました。 昔のカードを再整理すると、DXでSSBで大声を張り上げていたことなど色々と思い出してしまいした。 写真は1978年に20m SSBでQSOした、VP2VBK Edwardさんの写真とQSLカードです。 SASEでリクエストした時に自分のポラロイド写真を一緒に同封してくれました。 ポラロイド写真は、47年たって色あせて暗くなっていますがまだ見ることが出来ます。 裏には「Good Signal from Kyushu」と書かれていました。 当時はインターネットや今のようなパソコンもない時代でした。

FT8のDFは大事!

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 今日も酷暑の一日でした。 台風9号(クローサ)が西向きに進路を変えています。 週末に近づくかもしれないということで、アンテナをどうしたものかと思案中です。 さて、今日夕方 IOTA OC-165 Satang Island DX Pedi. の9M8A (East Malaysia) を15mFT8でDF(Delta Frequency)を3,000Hzちょっと下くらいでコールしていたのですが、なかなか返信が返りません。 信号も強いし他のJA局にも返信しているのでおかしいなと思ってDFを変えてみると一発で返信がりました。 20mも最初空いていた3,000Hzちょっと下ではだめで、他の空いているDFで呼ぶとすぐ返信がありました。 先日はDFを途中で変えたためうまくいかなかったりもします。やはりDFは大事と痛感した次第です。

ARRLのニュース記事

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 今日も外は36℃の猛暑です。 伸縮ポールを途中で回転しないように締め付けましたが、再びアンテナポールが回ってしまいます。早朝、見てみるとアンテナポールの上部が縮んで途中のマストクランプが下に下がっていました。 このため朝の6時からミニタワーの上で縮んだポールを伸ばしました。作業時間約1時間でしたが汗だらだらでした。やっと方向がまた合いました。 さて、ARRLのホームページに 「AmateurRadio Helps Locate Missing Mother and Son」 というニュース記事がありました。 以下 日本語訳です。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------- アマチュア無線が行方不明の母子の発見に貢献(2025年7月25日)  2025年7月11日(金)、カリフォルニア州スタニスラウス国立森林にあるキャンプ・ウルフボロへの日帰り旅行から帰ってこなかった母親と9歳の息子が行方不明となり、捜索が始まりました。 翌12日(土)、カラヴェラス郡のボランティア捜索救助チーム(SAR)はスタニスラウス川沿いで月例の訓練を行っている最中に、母タミさんと息子スターリングくんの不明が通報されました。ふたりの携帯電話は通じず、連絡が取れない状態でした。 SARチームは、ブラック・スプリングスのオフロード車専用レクリエーションエリアに指令所を設置し、四輪駆動車とカリフォルニア州警察の航空支援を使って捜索を開始。 近くにいたキャンパーがふたりの車と思われる車両を発見し、911へテキストで通報。森林局のレンジャーと副保安官が対応し、現地では手書きのメモが遠隔地の林道近くで発見され、さらに約1.6km離れた場所にも名前と電話番号が書かれた別のメモが見つかりました。 午後6時前、ついに車両とふたりが発見されました。しかし、救助はそれで終わりではありませんでした。 SARチームは深い森の中で通常の無線や携帯電話で指令所に連絡できなかったため、アマチュア無線の周波数で緊急通信を行いました。この呼びかけに応答したのは、自宅でモニターしていた引退したエルドラド郡通信監督官であり、現役のアマチュア無線家...

ARRLのソーラーレポート

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 今日も猛暑ですが少しだけ雲がでて薄曇りの時はほんの少し直射日光を浴びずに済みます。 写真は11年前の今日、小田原城のプロジェクションマッピングの1枚です。小田原城は過去に「プロジェクションマッピング世界大会 in 小田原城」などをやっていましたが、今はやっていないようです。 さて、どうもアンテナの調子がおかしいと思っていましたが、風で伸縮式のアンテナポールが途中で回ってしまっていました。このため回らないように締め付けなおしました。 ところでARRLのWeb Pageに7月25日(US時間)に 太陽活動レポートの記事 が掲載されました。以下 Copilotによる日本語訳です。 8月1日~4日、7日~14日に地磁気嵐が予想されています。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 🌞 太陽活動の概要 活動レベル:主に低レベル。最大フレアは、領域4136によるC7.6クラス。 予報:主に低レベルのまま推移する見込みですが、Mクラスの中・強度フレアの可能性あり。 黒点傾向:7月中旬に活動が活発化した後、より大きな黒点群が西側に沈み、活動が減少。 🌬️ 太陽風と地磁気状況 CH HSSの影響:コロナホール高速度流(CH HSS)の影響により、最大700 km/sの太陽風速度を記録。 地磁気嵐:7月14日、15日、17日に軽度の地磁気嵐(G1クラス)。7月23日は共回転相互作用領域(CIR)の影響による嵐。 予報:以下の期間に活発~軽度の嵐が予測されています: 7月23日 8月1~4日 8月7~14日 ⚡ 電子・陽子フラックス 2MeV以上の電子フラックス:7月14~20日に高レベル。以下の日付でも高レベルが予測されています: 7月21~22日 7月24~30日 8月5~6日 8月10~16日 陽子イベント:観測されておらず、今後も発生の予想はなし。 📈 伝播指数(7月26日~8月1日) 指数 日ごとの値             平均値 A指数 5, 5, 5, 5, 5, 5, 15          6.4 K指数 2, 2, 2, 2, 2, ...

QSLカードの作成(その2)

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 今日も相変わらずの暑い天気です。近くの山には入道雲がありますが、にわか雨はありませんでした。昨日と比べて風が少しあるので、夕方外は昨日より少しだけ過ごしやすく感じます。 今日は近くの畑の方から巨大な9kgあるスイカを頂きました。今年2回目のスイカです。 感謝! さて、先日 プリントパックでQSLカード を注文しましたが上質紙で紙質がいまいちでした。 そこで プリントサンプル(無料) が届いたので、手持ちのIJプリンタ(Brother DCP-J577N)で色々な紙質の宛名面が印刷(フィード)できるか試してみました。 試したのは、アートポスト(180/220kg)、ホワイトアートポスト、ミラーコートC180kg、ミラーコートAP220kgとミラー上質180kgです。 いずれも手差しではなく、カセットにセットしてフィードと印刷できることを確認しました。 この中から、前回の2,000ポイントを利用して再注文しようと思います。

JTAlertでのフランス局とのチャット

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 暑い日が続きます。外気温は34℃ですが特に西日に当たると体感温度はそれ以上です。 夕方、にわか雨でもあると、涼を感じられるのでしょうがにわか雨もありません。 ゲリラ豪雨のないことはありがたいのですが、今年のお米の出来はどうなんだろうなど考えてしまいます。 今朝はゆっくり過ごして早朝のオペレーションはやっていません。昨夜20mでHI8(Dominica)とQSOしたのがBand Newです。 さて、先日ですがJTAlertを使っていてF2EQZ(France)よりチャットを受けました。 チャットを受けたのはこれで2回目ですが、初めて日本語でのチャットメッセージを受け取りました。 日本語を勉強しているのかも知れないと思いつつ(翻訳ソフトかも知れませんが)、、こちらもフランス語で!?おしゃれにHi返したかったのですがHi、即答なので英語と日本語で返しました(QSOのOが抜けてしまいましたが)。 そのあとのチャットは続きませんでしたが、味気ないFT8でのQSOもチャットとQRZ.comでちょっと楽しくなります。 QRZでこの局を見る とひげの立派なおじさん(失礼!)で、ビームアンテナにスズメなのか沢山の鳥が止まっている写真が印象的です。

カントリーとエンティティ

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今日も猛暑の一日でした。 ところで、以前ブログで JTAlertの音声データにNew CountryはあるがNew Entityはない というのを投稿しました。 カントリーがエンティティに変わったときには私はQRTしていましたので、エンティティがどういう経緯であったかをAIにまとめてもらいました。 ちょうどQRTした後にエンティティに変わって数も増えたようです。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 📡 アマチュア無線で「Country(国)」が「Entity(エンティティ)」と呼ばれるようになった背景には、DXCC(DX Century Club)プログラムの定義変更が関係しています。 🗓️ いつ頃変わったのか? 「Entity」という呼び方は、1990年代以降に徐々に定着しました。特に、ARRL(米国アマチュア無線連盟)によるDXCCルールの改訂が影響しています。DXCCでは、単なる国の枠組みではなく、地理的・政治的・運用上の条件を満たす地域を「Entity」として定義するようになりました。 🔍 なぜ「Country」から「Entity」に? 以下の理由が挙げられます: 政治的な国境では分類できない地域が存在するため 例:バチカン市国、サバ島、南極などは独立国ではないが、DXCCでは個別のEntityとして扱われます。 運用上の独立性を重視するため ある地域が独自のコールサイン割り当てや免許制度を持っていれば、別のEntityとされることがあります。 国際的な一貫性を保つため ITU(国際電気通信連合)のコールサイン割り当てと整合性を取る必要があるため、より柔軟な「Entity」概念が求められました。 Entityの判定ロジック 🧠 Entity判定の主な基準 判定基準 内容 例 地理的分離 本土から一定距離以上離れている島など 小笠原諸島(JD1)、南極(KC4) 政治的独立性 独自の政府や国際的認知がある地域 バチカン市国(HV)、台湾(BV) 運用上の独立性 独自の免許制度やコールサイン体系を持つ マリアナ諸島(KH0)、グアム(KH2) ITUゾーンやC...

QSLカードの印刷外注

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 今日も猛暑の一日でした。今日は近くの新しい「道の駅」に出かけました。 ところで、QSLカードは電子QSLが使えない場合のみIJプリンタで印刷していたのですが、全面画像印刷でインク代が高いので印刷外注することにしました。 友人に教えてもらったのですが、QSLカード印刷でコスパの一番いいのはCMでもお馴染みのプリントパックでした。 https://www.printpac.co.jp/contents/lineup/qsl_card/ QSLカード100枚が普通紙(上質紙)ですが片面4色で約1,000円です(納期は通常5日ですが、短くすると若干高くなります)。 また7月31日までに会員登録するとポイントが2,000ポイントつき、かつ名刺が100枚おまけで注文できます。 画面の作成は、イレストレータなどは持っていないのでパワーポイント(パワポ)で行いました。 サイズははがきサイズではなく国際サイズにしてみました。パワポテンプレートをダウンロードして国際サイズの長さを入力する必要があります。 出稿のガイドはパワポ出力をPDFにExportする(あるいはAdobe PDFとして保存)方法ですが、これはAdobeの有料のAcrobatを使う必要があります。 Adobe Acrobatは30日間に1回無料のトライアルがうまくいかず7日間の無料トライアルはありますが、登録も面倒くさいのでパワポの保存をPDFで保存にして試して見るとOKでした。たぶんMSの正規のパワポでなくても互換(Googleスライドなど)でもOKだと思います。 仕上がりは、普通紙(上質紙)だとインクジェットプリンタ(4色)の普通紙印刷と同程度です。 次は2,000ポイントで他の紙質(光沢紙など)を試してみたいと思います。

15m、20mが賑わって来た?!

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 今日も猛暑が続きます。こちらは急なゲリラ雷雨や突風がないのが助かります。 さて、コンディションはSSN118まで落ちてきましたが、それに反して20m,15mは賑やかになってきた感じがします。 画像は、Grid Tracker2での早朝の20mの状況です。 ヨーロッパ方向が良く開けていました。 あまり珍しいところはないのですが、9H5(Malta)とQSO出来ました。 また CN2DX(Morocco) が良く見えており、JA局にもサービスしていましたが、結局取れずじまいでした。 CN2DXはフランスからバケーションでモロッコに8月末まで滞在するようです。 珍しく2エレのキュビカルクワッド・アンテナを使っているようです。 もしかすると、少しバンドが賑わってきているのは夏のバケーションが始まり、世界の異常気象で屋内でオペレーションする局がふえたから?!なんて想像してしまいます。 夕方からは15mで北米、中米、ヨーロッパ方面が開けてきています。 また、アンテナがないので見えませんが6mでもヨーロッパが開けているようです。

V型ダイポールの方向修正

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今日も猛暑が続きます。幸いなことに大雨や雷雨などはこちらではありません、 V型ダイポールは伸縮ポールが少し回転するらしく回ってしまうと屋根に近づき、なぜか20mのみが大きく同調周波数が変わってしまいます。 このため今日は少しアンテナの方向を修正しました。 現在ほぼ東西を向いており、少し北方向に回ると中米、アフリカ少し南方向に回ると中米、アフリカ(南側)といった様子で、回せないのが残念です。 早朝は20m中心にヨーロッパが見えました。夜は15mで 8Q7YY(Maldives) がFT8で時々見えますが、各国から呼ばれているようでなかなか取れません。

早朝の20mのコンディション

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今日も昨日より気温が上がり、猛暑の一日となりました。 今日は、参院選の選挙の投票後に都内の英会話ラウンジに出かけました。 MC役はペルー人の若い男性でスペイン語と英語のバイリンガルです。他には英語堪能な70代の男性などです。 英会話にはどういう方法が良いかという話題になり、ありきたりですが海外旅行やヒアリングは映画などでしたが、新しいところではYouTubeやSNSなどで、後はインバウンド旅行客向けの英語での国内ローカルツアーにあえて参加するなどでした。 無線でDX局とラグチューするとは言えなかったのが残念でしたHi さて、今日は朝4時ごろに目が覚め、1時間ほど20mでオペレーションしました。 めずらしい局はありませんが、ヨーロッパ7局(EW6,E70,LZ,IKなど)とFT8でQSOしました。 20mは早朝はヨーロッパ方面で夜は中北米が開けるようです。SSNが下がり気味なのが気になります。

デコード出来ない7月のDX Pedi局

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 今日も猛暑の一日でした。 今日はまた土用の丑の日でした。親戚よりウナギを頂いたので、久しぶりのウナギの夕食でした。 ウナギは江戸時代の学者、平賀源内が夏に売れ行きが落ちる鰻屋のために「丑の日に『う』の字がつくものを食べると良い」という語呂合わせを提案したのが始まりといわれているそうです。うなぎ以外にも、梅干し、瓜、うどんなど、「う」のつく食べ物は夏バテに良いそうです。 さて、今日は朝6時位に目覚めて20mで、ヨーロッパなど(4U1,HB9,SQ,SV9)とFT8でレポートを交わしました。 WARCバンドを中心に今日も JW0V(Svalbard) が良く出ているようですが、見えません。また C93RRC(Inhacamba isl., Mozambique) も見えません。 コンディションももあるでしょうが、やはりビームでないとデコードできないようです。

Grid Trackerのアップデート

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 今日 関東地方は梅雨明け宣言がされました。しかし暑いですね! お空の方ですが、SSNは一旦200を超えましたがまた177まで下がってきました。 JW0V(Svalbard) が良く出ているようですが、私には見えません、、 さてGrid Tracker2がv2.250713にアップデートされました。 以下日本語訳です(AI翻訳) アプリケーション アップデート変更ログ 今回のアップデートでは、いくつかの改善と修正が行われました。以下の変更点をご確認ください。 アプリケーションコア Electronエンジンのアップデート: 基盤となるElectronエンジンがバージョン35.7.0にアップグレードされました。 Windowsユーザーの方へ: インストール後、GridTrackerが適切に通信できるように、ファイアウォールの設定を再確認してください。 複数GridTrackerインスタンスのサポート: 複数のGridTrackerインスタンスを同時に実行できるようになりました。これには、各インスタンスでコマンドライン引数 --gt-name=UniqueName を使用します。 ロギングとQSO管理 WSJT-Xソース名の変更: ログ内の「WSJT-Xソース」が「アプリケーションログ」に名称変更されました。 ログファイル検出機能の強化: GridTrackerは起動時に、既知のWSJT-X/JTDXログファイル保存場所をすべて検索するようになりました。 注記: これは複数GridTrackerインスタンスをサポートするためのものです。起動後、読み込みたくないログファイルは無効にできます。 LoTWアップロードの再試行: 失敗したLoTWアップロードはキューに格納され、次のQSOで自動的に再試行されるようになりました。 1x1米国QSOハンティング: 15日以上前の米国での1x1QSOは、ハンティング目的では「交信済み」とは見なされなくなりました。 macOS固有 tQSLの場所検出: macOSが mdfind を使用したインストール済みアプリケーションの検索をサードパーティ製アプリに許可しなくなったため、GridTrackerは以下の既知の tqsl.app インストール場所をチェックするようになりました。 /Applications/...

JTAlert コールサインDBの更新

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 今日も急に激しい雨が降ったり,やんだりして不安定な天気の一日でした。 写真は、5年前の今日九州の阿蘇でのパラグライダーです。 パラグライダーでアマチュア無線をやった人はいるのでしょうか? こんなページ がありました。 さて、お空のコンディションはSSN 192まで上昇しています。早朝20mでヨーロッパが開けていたのでFT8で数局と交信しました。 夕方久しぶりにSSBで出てみようかと思い、20mで59でCQを出しているYHをコールしましたが届いていないようでした。残念、やはりSSBはコンテスト以外はあまり届かないようです。 雨で新しい短縮V型DPの同調周波数が狂っていることもあるようですが、、 CPATU(ATU用垂直エレメント)とCG-3000(オートアンテナチューナー)の組み合わせですが、40mで少し使っています。高さも低いので利得は低いのですが、聞こえる局は思ったよりも飛んでくれます。 なお、 JTAlertのコールサイン・データーベース が7月14日にアップデートされていたので、更新しました。

アマゾンの誤配達

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 今日は天気が猫の目のように変わり晴れたり雨が降ったり不安定な一日でした。 さて、今日の夕方 中米のある局をFT8で呼んでいました。数回呼んだところで呼び出しDFに違う局が出てきたのでDFを変えて呼ぼうとしたところで、返信がありました。そのまま移動したDFで返答するとその返信はありませんでした。QSBではなくてDFを変えたのが原因だと思います。 このようにDFを変えてもちゃんと返信してくれる場合もあれば、うまくいかない場合もあります。 ところで、先日アマゾンである注文をしたのですが、配達完了のメールは来ていたのですが配達されていませんでした。多分誤配達だと思われます。 誤配達は初めてなのでちょっと戸惑いました。届かない場合には注文履歴を見て配送業者に連絡せよと書いてあったので注文履歴をみると配送業者はアマゾンとなっていました。 アマゾンに直接連絡する方法が分からず、調べてみるとあるページからWEBで連絡するのですが、そのページで自分の電話番号を入れて連絡すると即座に電話がかかってきました。 問い合わせ電話番号に連絡すると、ボタンを押して行きオペレータにつながるまで待たされるのですがここの対応は早かったです。最近はAIでのチャット対応もありますが、やはり人間のオペレータの方がしっかりしているようです。 アジア系のオペレータのようですが、対応は迅速で誤配達の旨を伝えるとその場でアマゾンの配達者に連絡して、申し訳ありませんとの事。実際に約20分後に配達者が戻り無事届きました。 後日メールで、誤配達を防ぐためにはコンビニ受け取りや駅前などにある受け取りボックスを活用くださいとの事。言葉では誤配達を誤ってはいましたが、しっかりこのメールです。HI

2025 IARU HF World チャンピオンシップ コンテスト

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 今日は晴天の天気が戻り気温がまた上昇してきました。明日から関東に台風が近づいてくるようでまた天気が崩れてきそうです。 写真は、20年前のちょうど今日、VKを旅した時の写真でシドニーのオペラハウスとならぶ名所のシドニーハーバーブリッジの上のブリッジ・クライム(高さ143mの橋の上に登ってわたるツアー)の写真です。 といっても登ってはいません。 下から写真撮っただけですHi お空の方は、SSNはやっと100を超えて117となりました。早朝に20mでW方向が開けてきましたが、全く飛びません、、PSK Repoterで見ると飛んではいるようですが、信号が弱いのかもしれません。 さて、昨日より 2025 IARU HF World Championship Contest が開催されているようです。 デジタル部門はありませんのでCW/SSBのみです。特別局は日本からは8N2HQと8N6HQが出ています。 新しいCPATUとCG-3000の組み合わせですが、夜の終了間際の40mでCWでUSとHawaiiのみ4局のみとレポート交換しました。おきまりの599ですが、少しだけ飛んでくれてはいるようです。 20/15/10mで、もう少しV型短縮ダイポールと聞き比べて見たいと思います。

垂直アンテナの設置

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 今日は昨日に続き猛暑が一段落して割と過ごしやすい一日でした。 写真は、3年前のちょうど今日(12日)に撮影したジニア(百日草)の上にとまるナミアゲハ蝶の写真です。 さて、新しいV型短縮ダイポールは20/15/10m用ですが、アンテナチューナーを使えば何とかWARCバンド(17/12m)と6mに乗せることは出来ますが、あまり飛んではくれません。 また40/80mはさすがにアンテナチューナーを使っても無理です。 そこで、垂直系のアンテナを試してみることにしました。ダイヤモンドのCPATU(屋外型オートチューナーATU専用エレメント)アンテナと野外型オートアンテナチューナーCG-3000の組み合わせです。 CPATUは2階のベランダはアース(カウンターポイズ)が取れないかも知れないので、、地上から立てることにしました。カウンターポイズは5本ほど地面と地面近くに這わせました。 CG-3000はいわゆる中華製ですがメーカー(Yaesu,ICOM...)問わず使用できるので、これにしました。ケーブルも13Vの細いパワーケーブルで済みます。パワーケーブルは回り込み防止でパッチンコアー(フェライトコア)を入れています。 SWRを測定してみましたが、40/80mは1.5以下、それより上は1.1以下ぐらいに落ちます。 チューンを取るとき10W以下にパワーを絞らないといけないですが、CT-3000に比べるとはるかに楽です。1,2秒でチューンが取れます。 最初の印象はやはり垂直系アンテナはノイズを拾いやすい感じがします。高さが取れていないので飛びはまだ分かりません。 明日以降もう少し調整して使用してみたいと思います。

日本を代表する豪華客船 飛鳥Ⅱの通信用アンテナ

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 今日は昨日の雨の後、曇天で30℃を下回り涼しく感じます。 今日は、横浜の大桟橋に 飛鳥Ⅱ が最後の世界ツアーを終了し大桟橋に入港し、7月20日に初出航する 飛鳥Ⅲ と初めて同時に大桟橋で出会う最初の日です。 飛鳥Ⅱは午後2時に出航したのでほんの数時間の 飛鳥Ⅱ,Ⅲ の共演となります。 *写真左が飛鳥Ⅱで右が飛鳥Ⅲです。 なお飛鳥Ⅱは引退するわけではなく、国内ツアーにこれからも現役で活躍する予定です。 そして今日の午後に、飛鳥Ⅲでは 命名式のセレモニー が行われました。 さて、 飛鳥Ⅲのアンテナについては、以前の投稿で紹介 しましたが、飛鳥Ⅱの通信用アンテナはどのようなものでしょうか? 左の写真にあるように、垂直系のアンテナが見えます。下の方にトラップコイルが見えます。 そして上下にラジアルエレメント??が水平ではなくV型をしています。 このようなバーチカルアンテナは見たことがありません。 アマチュア無線にも使えるのでしょうか? なお船舶無線には、遭難、緊急、安全通信用の周波数として、4MHz、6MHz、8MHz、12MHz、16MHzなどが使われているようです。 また国際VHFは、船舶共通通信システムとして、遭難・安全通信、港務通信、水先業務などに使用されます。156.8MHzが呼出チャンネル(チャンネル16)として使用され、他のチャンネルに移動して通信を行われるようです。 そういえば1980年代にMM(Maritime Mobil)が、多くいたと思いますが、最近ではほとんど見かけません。

QSLカードの発行/受領チェック

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 今日も快晴の一日で暑い日が続いています。梅雨明けは、もうそろそろとも思いましたが、来週は天気が崩れるようで、梅雨明けはまだ先になりそうです。 ゲリラ雷雨は困りますが、恵の雨になってくれればと願っています。 写真は、この時期に近くの水路で撮影した蓮の葉の上に止まるツマグロヒョウモンという蝶です。「ツマグロ」は「褄黒」と書き、前翅の「褄(端)」が「黒い」ことに由来します。 さて今日はほとんどオペレーションをしていません。夜5月分のQSLカードの発行/受領をチェックしていました。 5月は神奈川県伊勢原市のいせはら塔の山緑地公園からのPOTAアクティベータの運用が含まれていたのですが、チェックすると一部の記録が記録されていませんでした。 多分ノートパソコンからクラウドでログ転記したのですが、その際に一部が抜けたようです。 ノートPCのログには残っていたので抜けた部分をアップロードしました。 紙のQSLはLoTW、eQSL、hQSL、Clublog、QSL Worldなどで交信確認できたもの以外はほとんど発行していません。これらの電子QSLがQSOより遅れる場合があるので、約1か月以上まってから必要に応じて紙QSLを発行しています。

6m&Downコンテストのログ提出

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 今日は快晴で雲もほとんどなく文字通りの猛暑です。 快晴なのになぜか湿度も高く蒸し風呂のような天気の一日でした。 写真は2年前の今頃に、神奈川県開成町で撮影した一枚です。 お空の方はSSNが95となり、コンデションの底は脱したような気配です。 夕方から15mで C94RRC(Inhacamba Island:  Mozambique) が出ており、猛烈なパイルになっていますが、アンテナを変えてもアフリカ方向はロケーションが悪いのか、新しい短縮アンテナでも見えません。 さて、土曜日の夜から日曜にかけて行われた 6m&Downコンテスト ですが、20/15/10mのV型短縮アンテナにアンテナチューナー(CAT300)を使って6mで飛ぶかどうか試しに、少しだけ出てみました。今日そのログを提出しました。 すべて6mCWですが、出た時間も合計で1時間くらいで聞こえてくる局を呼んでみましたが、極端に弱い局を除きコンテストナンバーを14局よりもらいました。 FT8だとレポートが正確に分かるのですが、CWでは、、です。 ただ6mでもアンテナチューナを使えば利得は低いですが、聞こえればなんとかCWでは飛ぶようです。 コンテストロギングソフトは、国内コンテストなので N1MM+ ではなく CTESTWIN を使いました。国内コンテストはほぼ網羅されているので楽です。 JARLのログアップロード で得点計算もできたので、ログ提出は非常に楽でした。

WWA Sprintアワード結果

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 今日は薄曇りで時々薄日の差す暑い夏の一日でした。 写真はコロナ前のちょうど今頃に、江の島で撮影した夕日を撮影した一枚です。 閑話休題、WWA Sprintの結果ですが、All Band Mixedで何とか102ポイントの結果で、アワードを頂きました。 これは無料でダウンロードできます。 有料のTシャツとメダル、盾も販売しています。 面白いのは、ちゃんとTシャツに自分のコールサインが入って出てきます。商売上手ですね。 Tシャツ一瞬欲しいなとも思いましたが、31ユーロは円安の今高いのでやめときますHi ところで、コールサインの入ったTシャツはCQ出版が販売していた、シンプルな セットアップ・Tシャツ は品切れ絶版のようです。   CQ ham radio Classic Tシャツ 創刊号(メトロブルー) は今は販売してないのではないかと思います。私はシンプルな方が好きですが、、、 他にもあるようですが、新しいところはちょっと気が引けます。

QSL Worldの生成AIによるQSLカード作成機能

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 今日は昨日より気温が上昇し、まさに猛暑の一日でした。関東は、今日梅雨明けするのと思いきや先伸ばしとなりました。 今日は、昔の職場仲間とビルの屋上で昼間バーベキューの予定でしたが、あまりに暑いのでバーべキューはキャンセルして、居酒屋での飲み会となりました。 冷たいビールがおいしい季節ではあります。 6m&Down コンテストは6mのCWで14局とQSOして終わりです。 さて、QSL WorldでのQSL作成ですが、QSL Design Studioで行います(寄付者のみ可能)。 新しく作成する作成方法は以下の4つです。 eQSLよりは作成方法が多彩ですが、QSLカードに特化したものではなく一般的なイメージ作成のようです。 1. NEW IMAGE    1.1 UPLOARD IMAGE: 通常の方法: 手持ちやパブリックドメインのイメージファイルより作成    1.2 SELECT FROM MEDIA LIBRARY : なぜかエラーになります    1.3 UPLOAD TEMPLATE: テンプレートをアップロード 2.TEMPLATE LIBRARY  QSLカードに関係ないのがズラリ出てきます。 3. BLANK CANVAS     文字通りブランクのキャンバスを作成する。イメージ作成用か? 4. AI IMAGE     生成AIによるデザインが出来るらしいです。     Stability.AI , Open AI , Clipdrop , Sketch To Image の4種類から選択します。 いずれもPROMPT形式での対話型作成と思われます。   ちょっと試してみましたが、「API key is required ERROR」となってしまいます、、 なおデフォルトでPROMPTに以下の文章が薄く入っています。  いずれにしてもQSLカードに特化したものでなく一般的なイメージ作成のようです。 ------------------------------------------------------------------------------------------------- ポストアポカ...

QSL WorldのAIを使用した電子QSL発送機能

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 今日も猛暑の一日でした。今日はにわか雨はなく暑い一日でした。 今日は、コロナ禍以来初めて 日本3大七夕まつり の一つ神奈川県平塚の ひらつか湘南七夕祭り に行きました。 午後からは人が多いので、午前に出かけましたがそれでも大変な人出でした。 さて、 QSL World ですが、面白い機能があります。 「AI-Powered ADIF to map」で、ADIFファイルをアップロードすると地図上にQSO相手の場所が表示され、その局をクリックして電子QSLカードを送信する機能です。 ADIFから読み取った情報で電子QSLカードを作成し、QRZ.comのメールアドレスに送信する機能だと思われます。 ドネーションでのオリジナルデザインを作成してみたいと思います。 eQSLと機能的には似ていますが、eQSLを使っていない局にもカードを送れそうです。 ところで、今日7月5日の21時から国内の6m&Downコンテストが始まります。 明日は別の予定があるので移動運用はせずに、少しのぞいてみようかなと思っています。

QSL WorldのQSL返信

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 今日も午後までは暑い一日でした。夜になって大雨となり、ちょうど電車に乗っていて徐行運転となりました。 さて、QSL WorldからメールでQSLカードを受け取ることが多くなりました。 返信してみようと思い、「Click here to reply directly to xxxx」をクリックしてみました。 まだ良く理解していないのですが、QSLの返信のページが表示される場合と、相手あてのメールが作成される場合と2通りあるようです。Donation Classの差なのでしょうか? 以下は、QSLの返信ページが表示される場合です。 返信は簡単で、返信ページの「My Station Details」を入れてデザインが6種類(無料版?)から選んでTNX QSLを選んで「Send QSL」をクリックするだけのようです。 受け取ったのは18mのQSOで18mのボタンがなく、例としてe.gが入っています。 *e.g.はexempli gratiaの略で、例えばの意味です。(7/5追記) 強制的に18mをインプットしてOKとなりました。もしかすると、そのまま簡単にオウム返しするより、いったん確認させるためにBandだけはe.g.が入っているのかも知れません。 なお、「My Station Details」は一度入力すると記録されるようです。(クッキーを使用?) 送信するとDonationの画面が出てきます、、うまく送信されたのかどうか良く分かりません。 DonationはCoffe Level($4.99)とBeer Level($9.99)それとDinner Level($19.99)の3種類です。One TimeなのかOne monthかone yearなのか分かりませんが、Coffe LevelをDonationしてみました。 まだ使い方を良く見ていませんが、eQSLと同じようにDonationするとオリジナルデザインでQSLカードが作成できるようです。 しかし、電子QSLもLoTW、TQSL(日本)、eQSL、、と乱立気味です。 eQSLやQSL Worldのようなカード形式も電子署名のような仕組みを入れて紙QSLと同じような有効性を持たせられないものでしょうか?

飛ばないWARCバンド

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 最近の天候は変わりやすく朝晴れたかと思ったら曇りはじめ、また雨が降ったかと思ったら青空に戻ったりと猫の目のような移り変わりです。 写真は、近くで撮影した今頃のハスの花です。蓮は清浄さや悟りの象徴と言われます。 さて、新しいHFの短縮V型アンテナにWARCバンド17m,12m,6mにアンテナチューナーでSWRの下がる点があるので、少し呼んでみました。 結果は、全くNGでした。ただPSK Repoterで見ると弱いですが、そこそこは飛んでいるようなので全くできない訳ではなさそうです。 ロングワイヤー的なノリで、使い物になるかは分かりませんがもう少し飛びを確かめてみたいと思います。 今日は、LoTWが復活しているようです。どのくらいCFMされているのか、チェックしてみたいと思います。 なお、JTAlertの コールサインデータベース が7月1日に更新されていたのでアップデートしました。

WWA Sprintのランキング

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 今日も午後から遠雷が聞こえて午後時々雨の天気でした。蒸し暑いですが、少しだけ日が差さず割と涼しい一日でした。 WWAは新しいアンテナの調子を見るために少しだけ参加しています。DigitalだけだとSprintは期間が短いので、100ポイントは多分無理かも知れません。 固定の新しい短縮V型ダイポール(VDP)は、やはり雨が降ると同調周波数が狂ってしまい飛ばなくなります。 アンテナチューナーのお世話になりますが、チューニングのバンドとつまみ2つの位置が天候によって大きく変わります。 空のコンデションは割と良いようで、20mFT8で HI3WWA とできたのですが、 3B8WWA の方向はロケーションなのか見えませんでした。CW、SSBはまだワッチしていません。 なおWWAのランキングは https://hamaward.cloud/wwa/award にアクセスすると確認できます。アクティベーターのQRZ.comのページでWWAの表示がされていればそこからでもOKでう。 「Hunters」をクリックしてモードを選び、「Your Callsign」に自分のコールを入れると、自分のランキングが表示されます。 また「All Countries Rank」をクリックしてプルダウンしJapanを入れると、日本でのランキングが表示されます。 自分のコールを入れてみると、263/1951でした。

WWA Sprintが開催中

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 今日は朝は晴天で暑く午前中気温が一気に上がり30℃越えでしたが、午後より日が陰り始め遠くで雷音が聞こえました。そして久々のにわか雨となりました。 気温は下がりましたが、梅雨時期の蒸し暑さとなりました。 閑話休題、昨日(UTC)より今年の1月にも開催された World Wide Award(WWA)のSprint が開催されています。 期間は1月は1月丸々でしたが、Sprintは名前のように6月30日より7月6日の一週間です。 WWAは、POTAのようにアクティベータとハンターに分かれて行われます。 アクティベーターのチームのリストは https://hamaward.cloud/wwa/teams にあります。 *日本のチームはいません。 現在のところアクティベーターチームは72、アクティベーターは770でカントリーは35となっています。 20mのFT8でのスペシャルイベント局は 8A1K(Indonesia) 、 9M4WWA(W.Malaysia) 、DU0WWAなどが見えます。サフィックスがWWAが多いのですが、日本も含めすでにWWAまで発行されている国は、もしこのサフィックスの局が出ているとアクティベータ局と間違われそうですが、、 サフィックスがWWAの局は、サフィックスが自由に割り当て可能でまだWxxまで行っていないエンティティなのでしょうか?USはxxx.Wのようですが、、 得点はCWが一番高く続いてSSB,Digiとなっています。 ルールは  https://hamaward.cloud/wwa/rules  に書かれています。 以下 AIによるルールの日本語訳です。*7/2に一部修正 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- World Wide Award Sprint2025 2025年6月30日〜7月6日 1. 目的 できるだけ多くの国が参加する単一のイベントで、アマチュア無線家間の友情を促進すること。 2. アワード開始/終了日 2025年6月30日00:00 UTCから2025年7月6日23:59 UTCまで 3. YL / OM ...