Grid Trackerのアップデート

 今日 関東地方は梅雨明け宣言がされました。しかし暑いですね!


お空の方ですが、SSNは一旦200を超えましたがまた177まで下がってきました。

JW0V(Svalbard)が良く出ているようですが、私には見えません、、






さてGrid Tracker2がv2.250713にアップデートされました。

以下日本語訳です(AI翻訳)


アプリケーション アップデート変更ログ

今回のアップデートでは、いくつかの改善と修正が行われました。以下の変更点をご確認ください。

アプリケーションコア

  • Electronエンジンのアップデート: 基盤となるElectronエンジンがバージョン35.7.0にアップグレードされました。

    • Windowsユーザーの方へ: インストール後、GridTrackerが適切に通信できるように、ファイアウォールの設定を再確認してください。

  • 複数GridTrackerインスタンスのサポート: 複数のGridTrackerインスタンスを同時に実行できるようになりました。これには、各インスタンスでコマンドライン引数 --gt-name=UniqueName を使用します。

ロギングとQSO管理

  • WSJT-Xソース名の変更: ログ内の「WSJT-Xソース」が「アプリケーションログ」に名称変更されました。

  • ログファイル検出機能の強化: GridTrackerは起動時に、既知のWSJT-X/JTDXログファイル保存場所をすべて検索するようになりました。

    • 注記: これは複数GridTrackerインスタンスをサポートするためのものです。起動後、読み込みたくないログファイルは無効にできます。

  • LoTWアップロードの再試行: 失敗したLoTWアップロードはキューに格納され、次のQSOで自動的に再試行されるようになりました。

  • 1x1米国QSOハンティング: 15日以上前の米国での1x1QSOは、ハンティング目的では「交信済み」とは見なされなくなりました。

macOS固有

  • tQSLの場所検出: macOSが mdfind を使用したインストール済みアプリケーションの検索をサードパーティ製アプリに許可しなくなったため、GridTrackerは以下の既知の tqsl.app インストール場所をチェックするようになりました。

    • /Applications/TrustedQSL/tqsl.app

    • /Applications/tqsl.app

    • ~/Applications/TrustedQSL/tqsl.app

    • ~/Applications/tqsl.app

    • ~/Desktop/TrustedQSL/tqsl.app

    • ~/Desktop/tqsl.app

    • ~/Applications/Ham Radio/TrustedQSL/tqsl.app

    • ~/Applications/Ham Radio/tqsl.app

コールロスター

  • 1x1米国特殊コールサインのハイライト表示を削除: ユーザーからのフィードバックに基づき、コールロスターからの1x1米国特殊コールサインの自動ハイライト表示が削除されました。

    • 再現方法: このハイライト表示を再度有効にしたい場合は、ウォッチャー機能で以下のコールサイン正規表現を使用できます: ^[KNW][0-9][A-W|Y|Z]$



コメント

このブログの人気の投稿

WSJT-X Improved v2.8.0がリリースされました!

WSJT-X Improvedのバージョンアップ(RC7 → RC8)

iPhoneでFT8ができるというアプリ「iFTx」を試してみました!