QSL WorldのQSL返信

 今日も午後までは暑い一日でした。夜になって大雨となり、ちょうど電車に乗っていて徐行運転となりました。

さて、QSL WorldからメールでQSLカードを受け取ることが多くなりました。

返信してみようと思い、「Click here to reply directly to xxxx」をクリックしてみました。

まだ良く理解していないのですが、QSLの返信のページが表示される場合と、相手あてのメールが作成される場合と2通りあるようです。Donation Classの差なのでしょうか?

以下は、QSLの返信ページが表示される場合です。

返信は簡単で、返信ページの「My Station Details」を入れてデザインが6種類(無料版?)から選んでTNX QSLを選んで「Send QSL」をクリックするだけのようです。

受け取ったのは18mのQSOで18mのボタンがなく、例としてe.gが入っています。
*e.g.はexempli gratiaの略で、例えばの意味です。(7/5追記)



強制的に18mをインプットしてOKとなりました。もしかすると、そのまま簡単にオウム返しするより、いったん確認させるためにBandだけはe.g.が入っているのかも知れません。

なお、「My Station Details」は一度入力すると記録されるようです。(クッキーを使用?)








送信するとDonationの画面が出てきます、、うまく送信されたのかどうか良く分かりません。

DonationはCoffe Level($4.99)とBeer Level($9.99)それとDinner Level($19.99)の3種類です。One TimeなのかOne monthかone yearなのか分かりませんが、Coffe LevelをDonationしてみました。

まだ使い方を良く見ていませんが、eQSLと同じようにDonationするとオリジナルデザインでQSLカードが作成できるようです。

しかし、電子QSLもLoTW、TQSL(日本)、eQSL、、と乱立気味です。

eQSLやQSL Worldのようなカード形式も電子署名のような仕組みを入れて紙QSLと同じような有効性を持たせられないものでしょうか?




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