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3月, 2025の投稿を表示しています

お花見とWPX コンテスト二日目

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今日は昨日の雨が上がり晴天となりました。 気温も朝は低かったのですが日が差すにつれて13℃くらいまで上がりました。 今日は近くの桜の名所でお花見です。桜( ソメイヨシノ )も満開に近づきましたが急に寒くなったせいか、まだ8分咲き程度です。 ソメイヨシノの寿命は60年~80年と言われているそうですが、樹齢150年以上のものもあるそうです。 WPXコンテストは、今日は21MHzを中心に  10局とナンバー交信しました。 ヨーロッパとのSSB交信は厳しいものがあります。 コールサインとナンバーは連呼でした。 一局のみですが、アフリカのCN3(Morocco)と交信できました。LP(Long Pass)のようです。

40年ぶりのDX Phoneコンテスト(CQ WPX WW SSB)

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  今日は初夏の陽気から一転 真冬の寒さです。 桜がほぼ満開なので、雨で散っていなければもしかすると長持ちするかも知れません。 さて、今日DX クラスタHFを見ていてSSBが多いのに気が付きました。そうでした、今日は CQ WPX WWコンテスト(Phone) でした。 DX Phoneコンテストは40年ぶりです。リグのマイクゲインやスピーチプロセッサをALCを見ながら違うリグで音声を確認しました。だいぶ自分の声とは違うと思いながら、CQ局にコールしてみました。 予想通り超短縮ダイポールではうまく飛びませんし聞こえていても飛びません。 それでも太平洋やヨーロッパ、南北米を中心に今日は33局とQSO出来ました。 DXCC狙いや得点狙いでなくとも、Phコンテストはエキサイトしてつい声を張り上げてしまいます。 普段はデジタルなので、耳を使い声を張り上げた昔に戻りました。 若いころは、48時間コンテストも少しの仮眠で出られたのですが相当疲れました、、 なお、日本語のルールは  https://cqwpx.com/rules/2025_cqwpx_rules_jp.pdf  です。

無線にも使えそうなスマホアプリ「スーパー地形」

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 今日も暖かい初夏を思わせる陽気でしたが、黄砂と花粉がひどく視界は良くありませんでした。 6Y1EI(Jamaica)のDX Pedi が終わったようで、チームメンバーが帰路についたようです。 17mのFT8だけですがLoTWでCFMが確認できました。 さて、今日は一昨日に続き、近くでダイヤモンド富士の追っかけ?をしていました。 撮影できそうな場所に行くと数人のカメラを持った人がいます。 撮影の方は黄砂で富士山の輪郭がほとんど見えず、あまり良くは撮れませんでした。 そこで今度は違う方ですが、話しかけられまた雑談に花が咲きました。 次はどこでダイヤモンド富士が見られるか?という話になりスマホアプリの「スーパー地形」( iOS版 , Android版 )を教えていただきました。基本無料(一部アプリ内課金あり)です。 「スーパー地形」 は家からの四方のロケーションの状態を見たり、移動運用で、どこが良く電波が飛びそうか確認するのに役立ちそうです。 昔PCで カシミール3D を使った覚えがあるのですが、このGPSスマホアプリのようです。こちらの方もだいぶ進歩しているようです。

Grid Tracker V2.250318

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 今日は曇りの天気で、気温は高めですが昼間は日差しがなく、どんよりとした一日でした。 夜には春雷があり、にわか雨となりました。 さて JTAlert とともに使用しているFT8のコンパニオンソフト Grid Tracker のバージョンが更新され V2.250318 になりました。 マイナーチェンジで バグ修正が中心のようで、 AEQD (図の 正距方位図)が修正されたようです。 なお N3FJP ACL はコンテストログ(Armature Contest Log)のようです。 以下が変更ログの日本語訳です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 変更ログ マップ: AEQD 投影の遠距離グリッドの歪みを修正 アプリ: JA グリッドの欠落を修正 アプリ: MSHV が TX_PWR を報告しない問題を修正 アワード トラッカー: QRZ.com の「Masters of ...」スコアを修正 N3FJP ACL: GT ステータス パネルにグリッドが表示されない問題を修正 N3FJP ACL: QSO が完了すると、新しいログ エントリが自動的に追加されます

とても不思議なプリフィックスC7(オーストリア? UN?)

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 今日は初夏のような陽気で、日中はTシャツでも過ごせそうな一日でした。 今日はリグならぬカメラを持って近くの山に ダイヤモンド富士 の撮影に行きました。 気温が上がり、日没の前に富士山の姿がほとんど見えなくなりました。隣で横浜からダイヤモンド富士を撮影に来ている方と今日は撮影できるかなどと雑談していました。その方には撮影のアドバイスをいただきました 感謝!その後富士の輪郭がはっきりとしダイヤモンド富士を撮影することが出来ました。 さて、先ほど14MHzでC7Aという局とQSOしたのですが、 DXCC List にはプリフィックスC7がありません。 QRZ.com を見るとエンティティはAustriaとなっており 世界気象機関 (WMO) でUnited Nations(UN:4U)とも記載されています。また ”The DXCC Status not yet defined by DXAC / ARRL.”とも記載されており、ハムログにはQTHがVinna Intl Ctrとなっています。 https://groups.io/g/DXLab/topic/c7a_dxcc_wmo/16626659 には「コール ブロック C7A-C7Z は世界気象機関(WMO)に割り当てられている」とも書かれていますが HW???

iPhoneの「iFTx」アプリで自動送信がうまくいかない!

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 今日は気温が上昇し20℃越えで初夏のような天気でした。 今日は、都内の英会話ラウンジへ行きました。MC役はUSのオレゴン州(OR)出身でした。オレゴン州は西海岸に面し、ワシントン州(WA)の南でカルフォルニア州(CA)の北側にあります。主要な産業は林業や農業ですが、カルフォルニア州に近いこともあり最近ではハイテク産業も多くなっているとのことです。 おもしろい話をしていました。USで自分の土地で石油を掘り当てると  国の権利となるが、テキサス州だけは例外で、掘り当てるとミリオンエアになれるそうです。 さて、先日投稿したiPhoneのiFTxでFT-710とIC-705で交信してみようと思ったのですが、両方ともVOX送信がうまくいきません。 WebにはIC-705ではうまくいった例の記載があるのですが、両方のリグともPresetを SSB I/FをUSBに変えて色々設定を変えて、受信はうまくいくのですがVOXがうまく動きません。 もちろんPTTを押せば送信となるのですが、まさか手動でPTTスイッチを押すわけにもいかず  、、  次の  方法はUSBではなくiPhoneI/Fよりオーディオ変換ケーブルを用いる方法です。これを試してみたいと思います。

iPhoneでFT8ができるというアプリ「iFTx」を試してみました!

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 今日は春のお彼岸の中日で気温はあまり上がりませんが、日が差して穏やかな一日でした。 さて、HAM World5月号に載っていたFT8/FT4をPCの代わりにiPhoneを使うというアプリ「iFTx」を早速試してみました。(手持ちのiPhoneのiOSは18.3.2です)App Storeからアプリを探すとiFTxのバージョンは1.5で4か月前に更新されています。アプリは有料で300円(サブスクではなくワンタイム)です。移動運用にまあこのくらいだったらいいかと思い購入しました。 アプリのヘルプには簡単なリグとの接続方法(3種類)の説明とアプリの設定が載っていますが、リグとの接続について詳しい説明はありません。検索してもこのヘルプと 同じ内容 しか載っていません。 ホームページのHomeのページもなくDocumentationには、この内容しかありません。 どうもスイスのアプリらしいことは分かりました。 *写真は、コールサインの部分はぼかしています。 リグとの接続(この投稿の最後に接続の日本語訳を記載しています)は、1番目のI/Fなしはすごいです。リグのスピーカとマイクのとなりでiPhoneのマイクとスピーカーでVOX運用! これでは音を立てると音が送信されてしまいますHi。 "鉄の神経"が必要とは、、  2番目の専用ケーブル使用も基本VOX送信です。 3番目もアプリにリグの設定がなく、USB経由でコマンド(八重洲の CATコマンドやICOMのCI-V)を使っている訳ではなくVOX使用のようです。 HAM WorldでもリグのメニューでVOXを使用する方法が記載されています。 記事と同様に、アマゾンで「Lightning to USB 3 Camera Adapter」を同じ値段1,399円で購入(なんと  1,000円のアマゾンのクーポン付)して送信はともかく受信だけ試してみると、アプリの簡単な設定であっけないほど簡単に受信できました。(PCのあの設定はなんだったのかHi) ちなみに接続1のケーブルなしでもやってみましたが、リグからのスピーカー音をiPhoneのマイクからかなり離してもちゃんとデコードしてくれます。300円でこれはすごい!  もちろん受信周波数はリグの手回しです。受信記録も出ますし、ログもADIFでだせるようです。 接続が...

JT Alert v2.80.4がリリースされてカラフルに!

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今日は風も収まり、比較的穏やかな一日でした。MLBが開幕しましたね。 SSNは190程度でコンディションは少し上がってきたように感じます。 さて、3月14日の WSJT-X improved のアップデートに合わせてか、 JTAlertもv2.80.4(2025.03.15)にアップデート されました。 コールサインウインドウが2つのアラートを設定しておいた場合など上下で色が変わりカラフル?!(デュアルビジュアルアラート)になりました。 スクリーンショットはアラート(DXCC New)で上半分が赤、下半分(エンティティ名)が黄色となっています。 バグとして残っているのは、 メモリーリーク です。ときどきアプリを終了してPCを立ち上げなおした方が良さそうです。 あわせてHamApps Callsign Database も v2025.03.15にアップデート されました。 以下は リリースノート の日本語訳(機械翻訳を一部修正)です。 この内容は ホームページにも入れています 。

WSJT-X Improved v2.8.0がリリースされました!

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 今日は強風が吹き、ワイヤダイポールがさらに伸びてしまい、共振周波数が下がってしまいました。 夕方、7MHzで H44MS がCQを出していましたが、JAは相手にしていないようでした。 さて昨日3月14日に WSJT-X improve の v2.8.0がリリース されました。 早速上書きインストールしてみましたが、見た目はRC8と変わりませんがv2.7.1に比べて多くの変更がされています。 ユーザーガイドは ここ にあります。また追加機能説明書は ここ です。 以下がリリースノートの日本語訳(機械翻訳の一部を修正)です。 同じ内容を ホームページのサブページ"WSJT-X improved v2.8.0” に入れています。*私が気になる部分を 青字 にしています(独断と偏見です hi)

アンテナ設計や回路設計に便利なスマホアプリ

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 今日は冬に逆戻りして寒い雨の一日でした。 今日は英会話のラウンジで、北アフリカ(チュニジア)出身のMC(英語、フランス語、アラビア語、ドイツ語のマルチリンガル)でチュニジア(3V)の文化などについてラウンジに来た若い人たちと楽しい会話が出来ました。チュニジアはフランス領であり、イタリアまで近いこともありヨーロッパの文化が残っているようです。 さて、無線をやっていて便利なスマートフォンアプリにAmateur Radio Tool Kitがあります。 2つ同じ名前のアプリがありますが、左側のAmature Radio Toolkit 2025は50個くらいのサブアプリがあります。右側のアイコンの方は20位です。 アンテナ設計や回路設計などに役に立ちます。App Store(iOS)、GooglePlay(Android)で検索すると出てきます。Androidはどちらか一つかもしれません。 以下はAmature Radio Toolkit 2025のサブアプリのほんの一部です。

QRZ.comのアワードを申請してみましたが、、

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今日は晴天で昨日に引き続き暖かい一日でした。私は花粉症ではないのですが、花粉が多く飛んでいるようで要注意です。 今日のFT8は7MHzで T88UM とQSOできました。23 cm EME DX expediらしく 大きなパラボラアンテナが写っています 。 さて、 QRZ.com のアワードは無料でもらえるようなのでDX100とWorld Continentsを申請してみました。 申請は簡単で、ログをQRZ.comにアップしていれば確認してくれます。アップはLoTWやADIFから直接からできます。申請はMy logbookのAward Tabから申請します。DXCCやWAZに相当するアワードや色々なオリジナルのアワードもあるようです。 2つのアワードを申請するとその場でコンファームがチェックされ、約1日でApproveされた旨のメールが来て、QRZ.comの自分のページのAwardタブにアワードが表示されました。 というところまでは良かったのですが、実際のアワード(賞状)は有料のようです。 URLをクリックすると1枚の賞状(ホログラム入り)が3,800円のようです。 ちゃんと円表示されて出てきます。送料は含まれているようです。 円安とはいえちょっと高く感じます。ほかのユニークなアワードを達成するまで紙のアワードは待つことにします。

賑やかな3月のDX-Pedi

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今日は暖かい一日でした。 短縮ワイヤダイポールのSWRが高いので、 NanoVNA で測定してみると周波数が下にずれていました。おそらくワイヤが風やテンションで伸びた可能性があります。 さて3月のDX-Pedi始まってHFのバンドはとても賑やかです。 3月のDX-Pediの情報は DX-News にもありますが、 ng3k.comにもQSL情報 も含めてあります。 7MHzのFT8は夕方 C6AJB が非常に良く入っていましたが、すごいパイルアップでした。 DX Newsの写真 を見るとJAからのパイルアップの模様が載っています。1時間あまりコールしましたがあえなく敗退です。 (S)F/HモードなどマルチQSOをしてもらえるとありがたいのですが、通常のシングルストリームでの運用で、写真を見るとWSJT-Xの自動シーケンスがMax Distになっていたので、もしかすると遠いところから返信しているのかもしれません。 今のところ VK9XU や VU4AX はできたのですが、 D68Z はできていません。 H44MS も非常に強く聞こえるのですが出来ていません。(超)短縮ダイポールなのでしょうがないかなと思っています😨、、 Andaman & Nicobar Is.(VU4) をホームページに追加しました。

D-Starでのレピータ運用

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今日は午後から本格的な雨になりました。 超短縮V型アンテナの調子は雨で悪く、うまく飛びません。 Wires-Xに続いて、知り合いの3エリアの局と D-Star のゲート超えを試してみました。 こちらは平塚430からでリグはIC-705、アンテナはモービルホイップを室内で使用して、出力2.5Wでレピータまで届きました。 最初はうまくゲート越え出来なかったですが、一度つながると安定してうまくいきました。 D-Starレピータについては、 ”D-STARレピータの概要とその利用方法について” が分かり易く書かれています。 なおIC-705の リピーターリストが今年2月に更新 されています。

エアーバンドはネットでも聞ける

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昨日は晴天でしたが、今日は天気は下り坂で夕方より雨模様です。 一昨日は10年ぶりくらいに東京湾アクアラインを通って木更津に写真を撮りに出かけました。 目的は木更津からのダイヤモンド富士でしたが、あいにく富士山は良く見えず日没も少し西側でした。代わりに近くを旅客機が通っていたので写真を撮りました。 さて、先日も投稿したエアバンドですが、今は主要な空港はインターネット( LiveATC.net )で聞くことができます。エアポートコードは短縮コードを入力します。例えば成田はNRTで、羽田はHNDです。Listenersの多いところを聞くのがいいかもしれません。 スマホアプリは有料ですがブラウザで聞く分は無料です。 やや遅れて聞こえますが、無線機がなくてもPCやスマホでもリアルなやり取りを聞くことが出来ます。ブラウザであればHTML5でOKです。 Youtubeの旅客機の操縦席の映像 なども旅客機と管制塔とのやり取りが分かって面白いかもしれません。

FreeDV 受信できた!

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 今日は久しぶりの晴天で風も収まりましたが、まだ肌寒い一日でした。 さて、昨日泥沼にはまったFreeDVですが、今日同じノートPCでFreeDVの設定を見直すとうまく動いているようです。昨日の原因は不明です。 リグ表示がされずヘッドセットとリグの区別がつきにくい状態です。 特にヘッドセットは付け直すたびに表示が変わってしまいます。 リグはFT-710ですがFT8のプリセットのままです。 FreeDVのEasy Setupは左のとおりで、”6-USB"がリグ(FT-710)で”5-USB”がヘッドセットです。 ダミーロードをつけて音声などの調整を行ないました。エコーバックの機能もあるようです。 FreeDV ReporterでのほとんどのモードがRADE V1です。Reporterで7Mhzで送信中の局(RADE)に周波数を合わせると初めて5エリアの局が受信出来ました!  最初の2秒くらいは宇宙人のような音声ですが、そのあとは少し肉声とは違うようですがクリアな音声です。他の局は信号が弱いと聞き取りずらいです。 ある程度信号が強ければ非常にクリアな音声です。

FreeDVで泥沼にはまる

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 今日は天気が少し回復したと思ったら、また小雨が降り始めました。昨日よりは少し暖かいですが、まだまだ寒い天気が続いています。 さて、FreeDVの設定がうまくいったと先日の投稿したのですが、移動局(50W)に加えて固定局(100W)の免許が下りたので、HFのリグをFT-710からFT-DX10にいったん変えたのが悪かったのか、両方のリグのUSBポートからリグを認識しなくなりました。 USBドライバーを入れなおしたり、ポート設定を確認しなおしたりとかリグのPresetを再確認とか色々やったのですがだめでした。 CATのPTTは正常で、FT8では送受信できるようなのでノートPC側の問題と思いますが、 FT8を一番最初に始めたころのように泥沼にはまってしまいました。 気を取り直して違うPCから始めたいと思います。

エアバンドは面白い‼

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 昨日はみぞれ交じりのひどい雨でした。一部では雪もようでした。 今日は朝から冷たい雨もようでしたが、午後からは雨もあがりましたが真冬なみの気温は戻っていません。 さて、昨日は羽田空港のANAの整備工場見学( ブルーハンガーツアー )にいってきました。 初めての体験で、大型の旅客機(実際に運用しているボーイング機)の整備の状態を実際にまじかにに見ることが出来る体験ツアーです。 羽田空港や成田空港またほかの空港を訪れた際に エアバンド を聞きながらまた フライトレーダー24 をスマホで見ながら写真撮影をすることがあるのですが、今回の見学で旅客機の無線について、分かったことは以下のことです。 写真(今回のツアーの3台の旅客機の中の1台)にもあるが、最近の旅客機で飛行機の中でWifiが使えるのは、機体の上部にあるコブのような中に衛星アンテナが入っており、機内のWifiサービスを提供している。 また地上との交信用のアンテナ(VHF)も通常機体の上部にあるが、HFのアンテナは垂直尾翼の部分にある。 機体の下部に飛行機の位置を知らせるアンテナ(ACT)など色々なアンテナがある。 飛行機によっては、水平尾翼に静電気を空中に放出して、無線のノイズを軽減するワイヤーのようなものがついている。 無線がAMなのは、無線機の修理が容易になため あまけですが、左の写真はフライトレコーダーの本物(左端)です。 手前側の四角の部分に基盤が入ってるようです。

FreeDVに挑戦中!

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2月5日(一部修正しました) 今日は、昨日とは打って変わって朝からみぞれ交じりの冷たい雨の一日でした。 V型超短縮ダイポールは雨になるとSWRが上がってしまい役に立ちません。 というわけで、今日の夜は知り合いの局とWires-XのNode to Nodeですが、ラグチューを楽しみました。 さて、最新のCQ ham radio QEX(No.54)にも特集されていた FreeDV をノートPCにインストールしてリグにつないでみました。インストールは簡単で設定にやや時間はかかりましたが、リグ(FT-710)の設定は、FT8と同じで ほぼ 同じでUSBケーブルやUSBドライバーなどは共通で行けるようなので、それほど難しくはありませんでした。 左はFT710の"CAT and PTT Config"の設定の例です(COM PortはFT8と共通です)。 FT-710のPresetはそのままの状態( 一部変更が必要なよう )で、リグのモードなどもアプリ側から設定されます。 Test PTTで送信になればOKです。 FreeDV Repoterで見るとモードはRade V1でテストしている局が多いようです。 うまくいけば交信してみたいと思いますが、ここから先は未体験なので、FT8を始めたときのようにワクワクです。 また、先に進んだらレポートしたいと思います。

WSJT-X(improved)でのコールサイン検索

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 今日はこれまでよりも暖かく久しぶりに家にいても、暖房のいらない一日でした。 3月に入り、 昨日の河津桜 も満開を迎えたようです。 2月のDX Pedi局ですが、 VK9XU ,  5N9DTG ,  T04A などはバンド数は少ないですがなんとかQSOすることが出来ました。 さて以前、相手先のコールを調べるのにJTAlertの右端のQRZ.comのクリックを使う方法を投稿しましたが、WSJT-X(improved)のメイン画面に表示される 検索キー などを右クリックすると相手コールを調べることが出来ます。 検索     右クリック→ QRZ.com 追加     右クリック→ HAMQTH.com Ignore  右クリック→ QRZCQ.com/