エアバンドは面白い‼
昨日はみぞれ交じりのひどい雨でした。一部では雪もようでした。
今日は朝から冷たい雨もようでしたが、午後からは雨もあがりましたが真冬なみの気温は戻っていません。
さて、昨日は羽田空港のANAの整備工場見学(ブルーハンガーツアー)にいってきました。
初めての体験で、大型の旅客機(実際に運用しているボーイング機)の整備の状態を実際にまじかにに見ることが出来る体験ツアーです。
羽田空港や成田空港またほかの空港を訪れた際にエアバンドを聞きながらまたフライトレーダー24をスマホで見ながら写真撮影をすることがあるのですが、今回の見学で旅客機の無線について、分かったことは以下のことです。- 写真(今回のツアーの3台の旅客機の中の1台)にもあるが、最近の旅客機で飛行機の中でWifiが使えるのは、機体の上部にあるコブのような中に衛星アンテナが入っており、機内のWifiサービスを提供している。
- また地上との交信用のアンテナ(VHF)も通常機体の上部にあるが、HFのアンテナは垂直尾翼の部分にある。
- 機体の下部に飛行機の位置を知らせるアンテナ(ACT)など色々なアンテナがある。
- 飛行機によっては、水平尾翼に静電気を空中に放出して、無線のノイズを軽減するワイヤーのようなものがついている。
- 無線がAMなのは、無線機の修理が容易になため
あまけですが、左の写真はフライトレコーダーの本物(左端)です。
手前側の四角の部分に基盤が入ってるようです。
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