RadioberryとJUICEをThetis RADEで使う(その2)

 昨日のブログの続編です。







受信のみ確認したい場合:一旦 PCの電源を切った後の作業や設定(この例ではFreeDV RADE1を受信)は以下の通りです。

【電源・アプリの立ち上げ】

RadioberryのRXのコネクタにアンテナを取り付けます。

**注意** RXのコネクタはSMAコネクタメスです。M型への変換ケーブルは短い柔らかなSMAオス–M型メスの変換ケーブル(ピッグテール)を使うのが良いです。

JUICEのUSBケーブルをPCに接続してからPCの電源を立ち上げます。

次にradioberry-juice016.exeを起動します。黒のコマンド画面が立ち上がるのを確認します。

コマンド画面が図のようになっていればOKです。


注:途中で止まってしまう場合には、JUICEの電源を落とします。(PCを一旦切るか、USBケーブルを外して10秒程度待ちます)




次にThetis-RADE(Thetis v2.10.3.32 x64) を立ち上げます。

【Thetis-RADEの設定】

SetupのGeneral→H/W Select と Audio設定は前のブログのとおりです。

とりあえずここではFreeDV RADE1の受信設定をします。

Setup→DSPタブ→RADEタブ
で左図の例を参考に入力します。

**注意**
Setup→Audioタブ→VAC1タブのEnable VAC1が他のSetupをしたりPower On/Offするとすぐにチェックがはずれるようです。
要注意です



【Thetis-RADEの実行】
メイン画面の設定例です。

左上のパワーオンボタンをクリックします。

バンドを選んで、受信したい周波数を入力するか、バンドスコープで周波数を合わせる場合は赤線ではなく、バックを移動します。

モードはRADE V1を選択します。

周波数10MHz未満(例:40m7MHz )のFreeDV RADE1の場合には、モードはDIGLを選びます。帯域はVar1としてLow -2900, High -100を選択します。30m(10MHz)以上の場合にはモードはDIGUを選択します。帯域はLow100 High 2900とします。

以上でRADE V1がデコード出来たら成功です。

Radioberryはやはり受信感度が通常のリグに比べて低いようです。Master AFを100にしても受信感度が低いです。アンテナを増強するかプリアンプが必要かも知れません。


コメント

このブログの人気の投稿

WSJT-X Improved v2.8.0がリリースされました!

WWAコンテストって?