RadioberryとJUICEをThetis RADEで使う(その1)
*** 9/4更新しました ***
Radioberry(超小型の送受信基板)とRadioberry juice(RadioberryのPCの間のI/F基板)との組み合わせでSDRで遊んでみました。
Radioberry juice(以下JUICEとします)はRadioberryを上に乗せてPCとUSBで接続できます。
今回 Thetis-RADEを使ってFreeDV RADEを使って見たかったので、ラズパイの代わりにJUICEを使用しました。
【注意】
Radioberryには異なるバージョン(異なるFPGAチップ)が存在します。Cyclone10CL16 と 10CL025です。確認方法はRadioberry の裏側にあるラベルを確認します。
(ラベルのない場合はFPGAのチップ番号を確認するしかありませんが、私の場合ヒートシンクが張り付けられており確認ができませんでした。)
私の場合 AliExpressより購入したものは古い10CL16でした。
JUICE 10CL025の場合はダウンロードするファームが異なるので要注意です。
【FT_Progによる確認手順】
**私がAmazonで購入したものはファームはきちんと書かれたものでしたので、この手順は省略できるかも知れません**
次にFT_Progを以下のURLよりダウンロードし展開しWindowsPCにインストールします。
https://ftdichip.com/utilities/?utm_source=chatgpt.com
Radioberryを取り付けない状態で、JUICEを付属のUSBケーブルでPCと接続しFT_Progを立ち上げます。
メニュー: Devices→Scans and Parseでデバイスを読み込みます。
画面を見ると、現在のJUICEのEEPROMはすでに以下のようになっています。
- Chip Type: FT2232H
-
Vendor ID: 0403
- Product ID: 6010
-
Product Description:
radioberry-juice - EEPROM Type: 93C56
また、FT EEPROM→Hardware Specific→PortAとPortBが両方とも245 FIFOになっているのを確認します。
確認が終わったらFT_Progを終了します。
【Radioberryの取り付け】
次に、JUICEの上にGPIO経由でピギーバック形式でRadioberryを取り付けます。
このときJUICEの同梱されているビスは使えますが、プラスチックのスペーサーは長すぎるので少しカットすると使えます。
【Radioberryファームのインストール】
RadioberryのファームはJUICEのUSB経由でPCよりダウンロードします。
JUICE 10CL016の場合、以下のURLよりfirmwear_Juice016.zipをダウンロードします。
****注意 JUICE 10CL025の場合はダウンロードファイルとURLが異なります。***
https://drive.google.com/drive/u/0/folders/1A1_AjV6KExT7A0Rb0Z2hKj1kPkQMb8i_
展開すると、以下の内容が入っていました。
(JUICEに同梱されている)USBケーブル(Type-C TypeB)をWindows PCに接続し、radioberry-juice016.exeを実行します。
この画面になれば成功です。この画面のままにしておいてください。
もしこの黒いコマンド画面を閉じた場合には、一旦USBを抜いてから10秒程度待ってからUSBケーブルを接続しなおします。
【Thetis-RADEのインストール】
次にThetis-RADEをインストールします。
https://github.com/sv1eia/Thetis-RADE/releases よりThetis-RADEをインストールしました。
現在の最新はThetis-RADE-v2.10.3.21-x64.msi です。
インストールをすると、違う黒い画面が立ち上がります。
約5分かかって終わりです。
以下の表示がされます。
【Tietis-RADEの設定】
Thetis を起動 Setupをクリックします
General→H/W Select でRadio ModelをHERMESを選択
Network SettingsでDiscoverを押します
HermnesLite 169.xxxx・・・(IPアドレスは例)をラジオボタンで選択します
Applyします











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