GridTrcker2のオーバーレイ機能

 今日は曇天で寒い一日でした。

空の方は、太陽活動が活発でSSNは100を超えていますが、地磁気攪乱、電離圏嵐、デリンジャー現象がともに非常に活発です。この影響でハイバンドはあまり見えてきません。

さて、JTAlertやJT_Linkerと共にGridTrackerを使っていますが、GridTracker2には地図にいくつかの表示を重ねるオーバレイの機能がいくつかあります。

各地域のタイムゾーン(青線で区切られた部分)にカーソルをあてると、現地時間がわかります。

図はMUFとタイムゾーンを重ねています。











GL(Grid Locator)も表示可能です。

黄色や青は今送受信している局がアップされているGLです。







また、いつも使っているのは、MUF(Maximum Usable Frequency)で主にハイバンドのコンディション状態を見るのに使用しています。

すべてのオーバレイを重ねることも可能です。









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