旧コール紙QSLのDXCCレコードシートへの記入

 今日は、南風なのか風があるのにほとんど熱波にしか感じない酷暑でした。風も体温を超えるとあたっても汗が蒸発せず暑いの一言です。


今日は、旧QSLカードのDXCCの整理をしていました。

現在のコールサインに合算出来そうなDXCCのエンティティ数は約50です。

捨てたQSLカードが惜しいです!




これを、これからDXCC レコードシートに記入しますが、コールサインやQSOデータとともにエンティティ名を記入しないといけません。

消滅したエンティティや名前の変わったエンティティやら現在のDXCCリストのプリフェックスなどが変わったものも多数あり、調べるのが結構大変です。特に移動の/(スラッシュ)のあるものなど

またLoTWに表示されるエンティテイ名とARRLのDXCCリストのエンティティ名が少し違うのもあり、チェックが大変です、、

以下 DXCC レコードシートへの記入についての内容です。

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  1. まずバンドごとに並べる  カードをバンド別にグループ分けする
    (例:160m、80m、40m、20m、15m、10mなど)。  
    - 例:すべての20mカードをまとめて、その次に15mカード…という順番。

  2. 各バンド内でモードごとに並べる  バンドごとのグループ内で、モード(CW、SSB、FT8、RTTYなど)別に並べます。  
    - 例:20mのカードの中では、CW → SSB → FT8 の順。

  3. 複数QSOのカードは最後にまとめる  
    1枚のカードに複数のQSOが記載されているもの(マルチQSOカード)は、すべてのシングルQSOカードの後ろにまとめてください。  
    - バンドやモードで並べる必要はありません。  
    - 単に「最後にまとめて置く」だけでOKです。

レコードシートへの記入方法

カードを上記の順で並べたら:

  • 並べた順番通りにレコードシートへ記入してください。

  • コールサインやエンティティ(国名)で並べ替えないでください。

  • このルールに従うことで、データ入力がスムーズになります。



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