インドネシアの80周年記念局
今日は午後晴天が戻り、また酷暑が戻ってきました。
お空の方はSSN 173と横ばいですが、少しでも珍しい局が出ているとお盆休みででしょうかJAからもパイルも激しく短縮DPアンテナではとても太刀打ちできません。
さて、先ほどから20mで8x80のPrifix(Indonesia)の局がずらりと見えています。
アマチュア無線も盛んなインドネシアは今年で独立から今年で80周年のようです。
3日後の8月17日が80周年の独立記念日のようで、インドネシア各地で多彩な催しものが開かれるようです。
なぜ、インドネシアではアマチュア無線が盛んなのかをAI君にまとめてもらいました。
ORARI(Organisasi Amatir Radio Indonesia)が積極的に関与しているようです。
ハム人口が3万人とは知りませんでした。
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地理的・人口的な要因
広大な国土と多島国家:インドネシアは13,000以上の島々からなる国で、東西に5,000km以上広がっています。離島間の通信手段として、アマチュア無線が実用的かつ魅力的な手段となっています。
人口の多さ:約2.7億人の人口を抱える世界第4位の国で、ハム人口も約3万人と比較的多く、各バンドで強力な信号が日常的に聞こえるほど活発です。
📡 技術・制度面の支援
ORARI(Organisasi Amatir Radio Indonesia):インドネシアのアマチュア無線協会が積極的に活動しており、記念局の運用やアワード発行などを通じてハム活動を盛り上げています。
日本との相互認証制度:2013年に日本との相互運用協定が締結され、日本人ハムがインドネシアで運用できるようになったことで、国際的な交流も活発になりました。
🎉 記念局・イベントの活発さ
記念局の多さ:独立記念や都市の周年記念など、さまざまなイベントに合わせて記念局が多数オンエアされ、アワードも発行されるなど、参加意欲を高める仕組みがあります。
DXクラブの存在:インドネシア各地にDXクラブがあり、WhatsAppなどを通じてネットワークを形成し、国内外のハムとの交流を促進しています。
🗣 言語とコミュニケーション
英語での運用が一般的:HF帯では多くのインドネシア局が英語で交信しており、DXとのQSOもスムーズ。国際的な交信に積極的です。
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