TQSL V2.8.1のリリースノートの内容
今日もいい天気で気温もちょうど良く気持ちの良い一日でした。
ZS8Wですが、夕方から18MHzのFT8でパイルになっていますが全く見えません。ロケーションが悪いのかと思い、近くのロケーションの割と良さそうなところに車で移動し、移動運用用のスクリュードライバーアンテナ(RHM-12)を車のルーフトップに取り付けてJTDXでデコードできるか試して見ました。
結果はデコードできませんでした。全く当たり前ですがロケーションもさることながら、アンテナの利得が足りないのでしょう。見えないことにはどうしようもありません、、、
さて、昨日投稿したTQSL V2.8.1のリリースノートですが、V2.8よりの変更点の記述を確認してみました。不具合修正が主ですが、WSJTなどが出力するログ(wsjtx_log.adi)をADIFMasterで見てみてもMY_GRIDSQUAREは空白です。(MY_COUNTRYはなくCOUNTRYは空白)
なので、あまり影響はなさそうに思えます。
以下日本語訳です(機械翻訳)
不具合修正
オペレータ局のグリッドスクエアがADIFのMY_GRIDSQUAREタグの長さと一致しない場合に、オペレータ局にグリッドスクエアが提供されるADIFファイルの処理を修正しました。
この不具合により、これらのQSOは無視され、署名されませんでした。
MY_COUNTRYは厳密に定義されたフィールドではないため、チェックを削除しました。
ユーザーは、空白コードなどを使用して値を省略していました。TQSLは、エンティティ名と正確に一致する場合にのみこのフィールドを使用します。エンティティ番号の指定にはMY_DXCCが推奨されます。
主な機能追加:
なし。
マイナーアップデート:
ロシア語翻訳ファイルを修正しました。
vuccgrids.dat ファイル内のいくつかの VUCC グリッドエントリを修正し、バージョン番号ヘッダーを追加しました。
一部の Linux ディストリビューションで報告されていたコンパイラ警告を修正しました。

コメント
コメントを投稿