WSJT ImprovedのアンテナSWRのチェック機能
今日の神奈川は天気は回復しましたが、放射冷却で昨日と同じく昼間の外気温は8℃と寒い一日でした。
今日7/21MHzの短縮ワイヤーダイポールのSWRを見ると理由は分かりませんが、2以上になっていました。NanoVNAで測定すると共振点の周波数が低くなっていました。
外は寒いのでワイヤの長さを調整する気にもならず、アンテナチューナーで調整することにしましたがSWRが十分に下がらないまま使用しています。このためか飛びが悪い状態が続いています。
ところで、WSJT-X improved(v2.7.1)の新機能で送信時に送信電力とSWRを表示する機能がついたようです。設定するとSWRが2.5以上になると自動で送信が止まるので移動時などに便利そうです。設定は、メニュー→ファイル→設定→無線機の右下にRig Dataのメニューが追加されていますので、両方にクリックを入れると送信時に送信電力とSWRが表示されます。


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