トンガ共和国(A35)
大阪から戻ると神奈川の方がすこし涼しく感じます。
さて、大阪万博2025でのコモンズ館Aで展示のあった国に、お馴染みのトンガ共和国(A35)があります。
トンガは、171の島からなる群島国家でそのうち45が居住地(有人島)で、いずれも小島で、合計面積は約720平方キロメートルで日本の対馬と同程度です。2021年時点、トンガの人口は104,494人で、その70 %が本島のトンガタプ島に居住しています。
トンガ領の島々は南北に約800 kmにわたり広がっており、北西にフィジーとフランス領ウォリス・フツナ、北東にサモア、西にフランス領ニューカレドニアとバヌアツ、東にニウエ(最も近い外国領)、南西にニュージーランド領ケルマディック諸島に囲まれた国です。
トンガはニュージーランド本土の北島から約1,800 km離れています。
(以上出典:Wikipedia Oct.02,2025)
171もの島からできているとは知りませんでした。トンガの周りは、いずれもお馴染みのエンティテイの宝庫ですね。
写真は、コモンズ館Aのトンガ共和国の展示ブースです。
トンガ共和国は「ホエールスイム(クジラと泳ぐ体験)」や「マプ・ア・ヴァエア・ブローホールズ」など、雄大な自然と独自の文化が有名です。
次の写真は、昨年2024年11月25日から12月7日まで行われたStan, LZ1GC とTed, LZ5QZ によるDXDepitionのQSLカードです。
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