QSLカードの年月日の書き方の順番
今日は昨日よりも少し気温が下がりましたが、酷暑の夏に違いはありません。
早朝 40mの FT4 でTJ1GD(Cameroon)が出ていたようですがデコード出来ませんでした。
さて、古い紙のQSLカードのレコードシートへの記載を続けていますが、エンティティの変化とともに交信年月日の記入方法がエンティティごとに違いがあるので難しく感じます。
13/08/78 のような例だと13が日(DD)だとすぐわかるのですが09/08/25のような例だと8月9日か9月8日なのか分からないことがあります。
一般的に下記のような関係があるようです但しARRLのログシート記載はDD/MM/YYだったりするし、アフリカはヨーロッパの植民地だった国は、DD/MM/YYが多いのでしょうが、
オペレータにもよるので、これも分からない場合が多いです。
09/AUG/2025のような記載が一番分かり易いと思うのですが。
この辺もQSLカードに限らず、いまだに統一が取れていないと感じます。
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表記形式 | 順序 | 使用国・地域例 |
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YYYY/MM/DD | 年→月→日 | 日本、中国、韓国、台湾など東アジア |
MM/DD/YYYY | 月→日→年 | アメリカ、フィリピン |
DD/MM/YYYY | 日→月→年 | イギリス、ヨーロッパ諸国、インド、オーストラリア、南米など |
YYYY-MM-DD | ISO形式 | 国際標準(ISO 8601)、技術文書、プログラミングなど |
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