ハムフェア2025へ!

 今日も暑い一日でした。8月も後半というのに35℃越えの酷暑が続きます。

さて、昨日23日の土曜日に有明GYM-EXで行われたハムフェア2025を、短い時間ですが訪れました。

着いたのは11時頃でしたが、Webでの事前購入があったので受付に列はなく、すぐに入場券が購入出来ました。

今年は首からかけるホルダー形式ではなく、青いリストバンドを腕につける方式に変わっていました。

酷暑なので少ないのかと思っていたら、段々と訪問者が増えて特に中古・パーツ・機器販売を行うブースの前は大混雑で、通路を進むのも大変な状態でした。

入って一番手前のブースはICOMです。

新製品として、IC-7300MK2が発表されていました。

LANポートの搭載、RX IN/OUT端子(SMA)を装備、外部ディスプレイ用のHDMI端子やUSB端子はTYPE-AからTYPE-Cへの変更されています。またICOM初のCWデコーダを搭載しており和文のCWデコードをデモしていました。


あとは新しいアンテナチューナーAH-6や、144/430MHzデュアルバンドデジタル20WトランシーバID-5200参考出品されていました。

またSHF Communicationの展示では、24GHzのデモや10GHz用のパラボラアンテナAH-109PBや10GHzのホーンアンテナや5.6GHz方型ホーンアンテナなどが展示されていました。





YAESUは、先日発売されたFTX-1シリーズの各モデルを10台くらい、ずらり並べて実際に触れるようにデモをしていました。







ショップの展示は、圧倒的にCQオームが大きく多くのリグ、アンテナやCQオームオリジナル商品が展示即売されていました。





展示場内には実際の使用アンテナはありません(実運用はすべてリモート運用)が、工人舎のVERSA Beamや第一電波(ダイヤモンド)がアンテナの展示をしていました。

あとは、各国のアマチュア無線連盟がブースを出していました。ここでもマレーシアアマチュア無線連盟(MQRTS)がブースを出していました


南極昭和基地(8J1RL)は南極の石や実際の氷を展示していました。








少しブースなどを見たところで、知り合いの局と昼食しましたが、展示場内には3台のキッチンカーしかなく、各キッチンカーは長い列で休憩スペースはほとんど満席で場所取りに苦労しましたHi 会場内外には食事を買えるところはこのキッチンカー以外にはなく、来年からは、もう少し食事の事も考えて欲しいと思いました。

メインステージは講演が行われていましたが、少しの時間だったので聞いておりません。

他は、特別記念局や工作教室などがありました。

親子連れの訪問者はあまり多くはありませんが、ちらほらといて休憩スペースで海外の訪問者の前に親子連れが座り、海外からの訪問者がニコニコして親子連れに接していたのが、印象的でした。


写真は500円ガチャのミニ電鍵です。

買ってはおりませんけど、、








夕方用事があったので2時過ぎには会場を後にしました。

昨年より、賑わっている気がしました。

コメント

このブログの人気の投稿

WSJT-X Improved v2.8.0がリリースされました!

JT Alert v2.80.4がリリースされてカラフルに!

WSJT-X Improvedのバージョンアップ(RC7 → RC8)