大学時代のコンテストダブリチェック自作マイコン
今日は午後からあいにくの雨の天気となりました。
お空の方の天気も下がり気味です。14MHzでZS8Wが出ているようですが見えません。7/24/28に続き10MHzFT8でTX9Aが出ていたので7/21MHzの短縮ダイポールにアンテナチューナーで無理やり乗せてみました。かなり時間がかかり返事が来たと思ったら、RR73が返らずレポートを2回繰り返していると時々出てくるレーダー?!の電波で 全く見えなくなりました。30分ほどして10MHzに戻ってみるとノイズはなく今度は簡単にQSO出来ました。
さて今日はALLJAコンテストのログ提出です。CTESTWINのメニューのファイル出力よりJARL推奨フォーマット(R2.1)を選択してALLJAコンテストを選択して必要事項を記入してファイル(TEXT)出力します。総得点・マルチも自動計算されています。
ファイルにはコンテストサマリーシートのヘッダー(タグ)がついているので、そのファイルをそのまま JARLコンテストログのアップロードページにアップロードして完了です。
紙のログシートを一生懸命に書いてマルチチェックしていた時代が懐かしく思われます。
大学時代に自作マイコンが流行っていました。1976年にNECよりTK80が発売されます。CPUは8ビットの8080でした。そのあとZ80CPUがザイログ社より発売されます。
Z80はTK80のようなキットはなく、もちろん今のようなPCはなかったので、すべて自作でつくるよりありませんでした。写真は当時のZ80を使ったコンテストダブリチェック用の自作マイコンで、プログラムは2進法で自作プログラムを一命令毎に1ビットのトグル・スイッチを使い手入力でRAMに記録していました。
プログラムやデータを記憶する大容量の記憶媒体もなくカセットテープにアナログ音声で記録していました。それまでに電源が落ちるとすべてがおしゃかでした。Hi
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