世界のコールサイン一覧

 今日は曇りの一日ですが、外気温は22℃で暖かい一日でした。

お空の方は、太陽相対黒点数は200となり今月最高で特にハイバンド(21/28MHz)で夕方ヨーロッパ方面が良く開けていました。

今日(4/25)はオーストラリアがAX Dayということで、たくさんのAXプリフェックスで出ていました。次のAXプリフェックスは5/17のWorld Telecommunication & Information Society Dayです。




さて、Wikipediaで世界のコールサイン割り当て一覧を見ていたのですが、以下の内容がありました。「プリフィックスの2文字目・3文字目について、その国家に対し、AからZまでの全ての文字が割り当てられている場合、その国家は、その位置に0から9の数字を使用したコールサインを割り当てることができる。例えば、アメリカ合衆国にはKA-KZが割り当てられているので、K0-K9で始まるコールサインを発行でき、日本にはJAA-JSZが割り当てられているのでJA0-JS9で始まるコールサインを発行できる。」(出典 Wikipedia 2025/4/25)
というのがありました。

日本のプリフィックスの3文字目の数字のエリア分割の経緯についてICOMのページに記述がありました。

最初は8エリアだったのがサフィックスが3文字になったときに10エリアに拡大したようです。これでも足りずにプリフィックスが増え続けその後再割り当てになったわけですね。

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