WSJT-X Improved v2.7.1のリリースノート

 今日は朝から快晴で、朝の外気温は2℃ですが昼間の外気温は13℃と寒暖差が厳しい日がつづいています。

さて、WSJT-X improved v2.7.1のリリースノートが1月19日に公開されていました。




v.2.7.1は、まだ開発中(現在はRC8)ですが以下の新機能が記載されています。

長いので、大きなタイトル(ブレット)のみ訳してみます。
RC8でどこまで入っているのか分かりませんが、ほぼ最終なんでしょうか?

文章を読むとユーザーのリクエストを反映しているようです。

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- 全二重モード(FDM):

- 75ビットモード(JT65、JT9、JT4)の高度な機能:

- Hamlibのアップデート(Windowsのみ):

- PWRとSWRを表示し、SWR > 2.5でTxを停止する:

 - バンドボタン

 - バンドホッピングチェックボックスの新技術:

 - 保存した音声ファイルを30日後に自動的に削除するオプションを追加。

 - CALL3.TXTのダウンロード

 - フィルターのオプションを追加:

 - 新しい 「kHz without k 」チェックボックス (後略)

 - ADIFのフィールド<SAT_MODE>を記録する新しいオプションを追加

 - 音声アラートの新技術:

 - その他多数の細かい改善と修正。

 - 新しい hamlib_4.6 にアップデートし、IC-905 の 5 GHz と 10 GHz をサポート






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