今日のQSOパーティはFT8で開始
今年初めてQSOパーティでFT8モードを使ってみました。
普段はWSJT-X(Improved)を使っていますが、JTDXの方がうまくいきそうなのでQSOパーティのみJTDXを使うことにしました。名前の交換はRRRのあとで"OP (名前)" か"(自コール下3文字)/(名前) 73"(あるいはスラッシュ/なしのブランク)のどちらかを使うようですが、後者の使用の方が多いようなので、F2で設定に入りTxマクロのタブで後者を追加します。順番はドラッグアンドドロップで変えられるので一番上にもってきました。
始めてCQ NYP(あるいはNP)の局をコールしたが、TX5での切り替えが元の設定に戻ってしまい失敗(最初の局の方ごめんなさい)その後はかなりOPの交換がうまくいきましたが、時々うまくいかないときがありました。まずは20局は達成。7MHzは相当混雑していました。
QSOパーティでJTDXを使う場合(Auto TXの場合)には以下のようにすると良いようです。
- ”RRR"にチェックを入れる
- 最初にTX5を”(自コール3文字)/(名前) 73"にしても元の”(相手コール) (自局コール) 73”に戻る場合があるので常に確認
- 右メニューの"1QSO"をオンにする *最後でCQ NYPが連続して出ないようにするため)
マクロを使ってRR73か73の前に名前を入れれば良い気もするが文字数を超えるのと相手の名前の受け取りがうまくいかないかもしれない。マニュア・シーケンスしかないのかな。
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