JTAlertのコールサイン・データベースとハムログのアップデート

 今日は少し普段より暖かい一日で、外気温は16℃でした。このまま暖かい日が続いてくれると嬉しいのですが、、

さて、今日はJTAlertのコールサイン・データベース(Hamapps Callsign Database)が1月27日版に更新されていましたのでアップデートしました。

合わせてハムログのバージョンも1月23日にVer.5.45に更新されていたのでアップデートしました。まだ試してはいませんがPOTA用のADIF出力定義ファイルが同梱されたようです。

以下Ver5.45のリリースノートです。
”【転載  条件】 他のネットへの無断転載は歓迎。”とのことですので。

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Ver5.45 2025/01/23

・複合条件検索のADIF出力で、FT4の場合SUBMODEに変更。

・QSLカードを1枚ずつ印刷した場合、No_JARL.txtが表示されないので修正。
 Tnx JH4PHW

・入力ウインドウの[Clear]ボタンやTabキーでうっかりクリアしてしまった場合、Shift+ClearボタンやShift+Tabキーでクリア前の状態に戻せるようにした。

・データのインポートに[追加分のみ]ボタンを追加。移動運用から帰ってきて交信した分だけを追加することを想定しています。日付時間が新しいデータの先頭番号がセットされます。

・Webアクセスでエラーの場合、エラー番号を表示するようにした。

・免許状Get'sの設定に【[QTH]ボタンで免許情報ブラウザ表示】を追加。

総務省免許情報からアクセスが拒否されるので、[QTH]ボタンでブラウザにより免許情報を表示するようにした。エラーは出なくなりますが、その都度[QTH]ボタンをクリックする必要があります。

・JT-Get'sの初期値をちょっと変更

・POTA用のADIF出力定義ファイル(Pota_Adif.qsl)を同梱

・Big CTY - 15 January 2025 を同梱










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