GridTracker v1とv2の違い
天気の良い日が続いています。マルケサス島へのDX Pedi TX7N は後半になって呼ぶ局も少なくなり18MHzと28MHzのFT8のみですがQSOできました。
WSJT-XやJTDXのコンパニオンソフトであるGridTrackerですが、先日ポストしたようにv1から、v2にバージョンアップ(最新v2.250101)されたのですが、今日立ち上げたのを見るとv1のままになっていました。*訂正: v2は昨年からあったようです。
原因は、GridTracker2(v2)はGridTracker1(v1)とは別の場所にインストールされていることによるものでした。
v1は32ビット対応アプリでProgram Files(x86)に、v2は64ビット対応でProgram Filesに別々にインストールされていました。よく見るとプログラムのアイコンがGridTracker2に代わっています。
ちなみに両方のバージョンを同時に立ち上げることもできるようです。(画面キャプチャーは同時に立ち上げたもので左がv1で右がv2です。但し同時使用は意味がありませんしログのアップなどは2重になってしまいそうです。
v2をインストールしても上書きはされておらず、設定ファイルは(ほとんど)共通で使えるようです。JTAlertも同時に使っているのですが、セッティングメニューの”Applications”の”Auto-Start"がv1のまま残っていましたのでv2に書き換えました。v1とv2を比較してみるとメニューや表示の一部が違っています。どこが変わったのかもう少しみてみることにします。
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