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12月, 2024の投稿を表示しています

今年最初のQSOはPOTA局

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毎年元旦は ご来光を見に近くの山に歩いて上るのですが、今年は家でのんびりしています。 今年最初のQSOはW(US)のPOTA局 *POTA(ポタまたはポータ https://pota.app/  日本語の解説は https://pota-jp.com/ )は指定された公園からのQRV局を追いかけるハンターと公園からQRVするアクティベータに分かれています。運用ルールは とても うまくできています。 さてハンターがFT8でPOTA運用局(アクティベーター)を見つける方法ですが、 CQのあとに POTAを出す局を見つけますが、JTAlertV2だとSettingsでDirected CQを以下のようにすると便利かと思います。 ハンターはログ提出なしに登録するだけで無料でアワードがもらえる

J75K見えず

 昨日から歯が痛みはじめ休日診療所で痛み止めをもらいなんとか治まっています。 DominicaへのDX Pedi. J75K( https://j75k.jimdofree.com/ )が14MHzのFT8で出ているようでJAから呼んでいますが全くデコードできません! 6mHの超短縮VではV型だけにまさにバンザイ状態ですHiHi 今日は他にもカリブ海がよく聞こえていましたが、うまく拾ってもらえませんでした。

横浜ヨルノヨへ

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 今日は家を離れて横浜のイルミネーション ”ヨルノヨ2024”を見に大さん橋へ行きました。 風が強く富士山もきれいに見えました。 写真は、大さん橋の「ハイライト・オブ・ヨコハマ」での1枚です。

HFV5 V型短縮ダイポールアンテナの調整

今日は、設置して4か月たった家の短縮V型ダイポールアンテナの再調整を行いました。 7/21MHzは、ワイヤの短縮逆Vダイポールアンテナ(8mH中央)ですが、14/18/28/50MHzは ダイヤモンドのHFV5 を使っています。(7MHzの短縮コイルは18MHzに変更しています) なにしろ、このアンテナは超短縮なので同調周波数帯が極端に狭く、可変部のエレメント長の調整がmm単位で4バンドx2(左右)の調整をしなければならないので大変です! アンテナを上げ下げして、左右のエレメントを外してNano-vnaで短縮コイルのエレメントの調整を4回繰り返すのに午前中いっぱいかかりました。周波数は各バンドFT8の標準周波数に狙い撃ちしました。 14MHzを動かすと、ほかのバンドが合わなくなりいたちごっこ状態に、、 トホホ 結局、FT-710の内蔵自動チューナーではSWRが十分に下がらず コメットのアンテナチューナーCAT-300 で各バンドを手動チューニングしましたが、特に14MHzは調整が非常にクリティカルです! それでも、手動でチューナーのTXとXを調整すると、すべてのバンドでSWRが1.0近くになりました。昔のトランシーバーのTUNEとPLATEの調整を思い出しました。 ほかのバンドも、アンテナの向きは固定ですが風などで若干揺らいだり、FT4にするだけでSWRが変わってくるので調整が大変です。28MHzでVU(インド)とFT8で交信し調整の確認を行いました。 あとは最近はじめた HRDLOG の自動アップデートを、どのサポートアプリ(JTAlert・・・)でやるのがいいか思案しましたが、結局GridTrackerにすることにしました。 HRDLOGのupdate codeを取得しうまくいくことを確認しました。